サル手は危険か | ファイターあぶらげの 『ゴルフは旅、旅は道連れ』

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数字を追いかけるのも魅力だけど、
大切なものは他にもあると気づいたアラフィフ。



昨日の千葉は春らしく気温も上がり絶好の練習日和でしたが
私は体のあちこちが痛くて 練習に行く元気がありませんでした。
ラウンドの後 丸2日間も痛いなどという経験は長い経験の中でも記憶にありません。





きっとすべてはサル手打法のせい。う~ん
アームローテーションでスイングスピードが上がるのはいいのですが 
私の軟弱な体がそれを支えきれず悲鳴を上げているようです。





実戦では初めて試したサル手打法ですが ドライバーは2日間を通してほぼ完璧でした。
2日目の最終ホール スライスして右のバンカーに捕まったのがミスと言えばミスですが
疲れで踏ん張れなくて体が開いたか? 
それにしても私レベルでは全然OKなミスだと思っています。





途中 FWが当たらなくなった時間帯がありましたが それも疲れのせいではないかと推測しています。
腹筋か背筋か もしくは両方が弱いために 前傾が浅くなったり深くなったりして
正しい手の通り道を確保できなかったのではないかと。





課題だったミドルアイアンも自分でびっくりするくらいちゃんと球を拾えて
私なりの距離も出ていました。
冬場は調子が良くて大活躍だったヤワヤワ11Wに変わる日も近いかもしれません。
(シャンクも2日で1回だけでしたホッ




ただ 冒頭に書いたとおり 身体中が痛いのです。
今後の様子見のために痛い部分を記録しておきますが 
上から 首 肩 肩甲骨まわり 肘 肘から下の腕 腰 尻 太ももとふくらはぎの後ろ側、です。





今まで使っていなかった筋肉が働いたための筋肉痛なら問題はありませんが
これからも長くゴルフをしたい私には 関節の故障に繋がるならば
サル手打法は断念せざるを得ないかもしれません。
しばらく経過を観察する必要がありそうです。あはは…


 


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