米中貿易戦争の成り行きを見る為、中国株を中心に
売却して、現金化して様子見します。

AAC(2018)
ASMパシフィック(522)
長飛光繊光纜(6869)

日本株は鎌倉新書を利益確定の意味で、最低単元を残して売却。

米中の貿易摩擦に対する懸念が予想以上に深刻化してきており、動向を見極めるため、一旦売却して現金化します。

6月15日に米国が中国からの輸入品に対して段階的に25%の関税をかけると表明したあと、中国も16日に報復関税の内容を発表しており、貿易摩擦拡大への懸念が強まっています。

今後、貿易摩擦がさらに深刻化してきた場合、その影響を受ける可能性が高い銘柄については、一旦リスクを回避することにしました。

今後も米中貿易摩擦の動向を注視しながら、再度、これらの銘柄を買い直す可能性もありますし、他の銘柄にシフトしていく可能性もあります。