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このはなさくやです。



前回の記事では、
20代30代の結婚と40代50代以降の結婚とでは
結婚の持つ意味や目的が異なる、

というお話をしました。

 

 

 



40代・50代での結婚に限らず、
結婚の意味や目的、形は、
ひとの数だけあってしかるべき

わたしは思うのです。







主語が大きくなりすぎるかもしれないことを
承知の上であえて書きますが、
日本人はいまだに、
「人と同じである」ことに
安心を覚える傾向があるように思います。



逆を言うと、
人と同じでないと自分に許可が出せない。



人と同じようにできないことを理由に、
ほしいものをあきらめる。



いともやすやすと手を引っ込める。



自分の願いであるはずなのに、
他人を理由にしすぎる
とわたしは思うのです。



さて、前回の記事の中で、
50代での結婚ともなれば、
20代・30代での結婚では当たり前とされる、
子どもを持つことが目的にはならないだろう、
というお話をしました。



自分で書いておきながら
それをひっくりかえすようでアレですが...



では、20代・30代での結婚を考えるにあたって、
たとえば、自分または相手の健康上の理由で、
子どもを望めないかもしれない、
という場合。




その結婚をあきらめるのでしょうか?








もちろん人それぞれに、
価値観が違うのは当たり前です。



結婚に求めるもの、
大切にしているものも、
ちがって当然です。



とはいえ、
子どもが望めないかもしれないことを
わかった上で、
その相手との結婚を選ぶ。




その相手と
終生ともに生きることを選ぶ。




そんな選択をする人々もいるわけです。









そんな選択をした人々の中で、
わたしの脳裏に真っ先に浮かぶ、
ある高貴な女性がいます。



常陸宮正仁親王妃・華子殿下です。

 

 




常陸宮正仁殿下が平成上皇の弟君で、
華子様はその奥様。



青森県の旧津軽藩の藩主であった
津軽伯爵家がご実家ですね。



実はこの華子様、
とても気骨のある女性で、
型破りな結婚をされています。




昭和の時代なのに、
こんなオトコマエな女性がいたんですよ、
ということで、
華子妃のエピソードを
いくつかご紹介していきたいと思います。



続きはまた次回に。


 

 

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