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このはなさくやです。



きのうおとといはは、
わたしが主催するパートナーシップの講座
「サステナブルパートナーシップ心理学講座」
月次セミナーでした。



今回のテーマは、
「シャドウ」でした。






「シャドウ」とは、
自分の大嫌いな部分を切り離して、
ほかの誰かに投影すること
を指します。



わたしたちはみなそれぞれ、
いろんな個性を持っています。



ひとつだけではなく、
いくつもの個性を持っています。



そしてそれらの個性に対して、
「長所」だの「欠点」だのと
レッテル貼りをしているんですね。



そして長所を伸ばして欠点を克服する。



これが良いこととされているんですよね。



で、今回わたしは、
欠点というものについての
新しい見方
を提案してみたいと思います。



長所があって短所があることを、
「凸凹(デコボコ)がある」と言いますよね?




出っ張りとへっこみ。



そして欠点は、
凹(ボコ)と呼ばれ、
「足りないところ」とみなされます。



ですが、
ボコは本当にいけないものでしょうか?



ボコって、くぼみですよね?



そしてお皿にはくぼみがある。





真ん中がくぼんで低くなっているからこそ、
そこにおいしい料理が入るんですよ。



そして、澄んだ泉で水を飲むとき。



水を手のひらで掬うときに、
くぼみをつくるでしょう?



くぼみがあるからこそ、
水を受け取れる。



くぼみがないと水は飲めず、
あなたの渇きはおさまらない。



そして、
だれかから差し出された
贈り物を受け取るとき。



両手を前に出して
くぼみをつくりますよね?



そうしないと、
贈り物は受け取れない。





そう。



あなたの欠点、
あなたのくぼみは、
ほかの人から差し出される
愛をうけとる器。




だから、
欠点を克服なんてしなくていい。



そのまま愛されましょう。



そのままのあなたを
愛させてあげましょう。




それがあなたを探している人への
最大の贈り物ですから。



 

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