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さくやです。



5月8日のおうし座の新月の夜から始まった
「潜在意識21日チャレンジ!
~脱・自動思考ブートキャンプ~」




おととい射手座の満月の夜に、
Day4セミナーを行ないました。



参加してくださっている方から、
メッセージをいただきました。

 







ご本人様からOKをいただきましたので、
ご紹介させていただきますね。


  ↓↓↓



>さくや先生


>初めて感想を送らせていただきます、
>Iと申します。


>この度は、ブートキャンプで、
>『A』で登録して参加させて頂いております。


>さくや先生の
>『行動で示す(背中で語る)』姿勢に、
>私も宿題ワークを
>日々、取り組むことが出来ています。

>ありがとうございます。  


>こうしてメッセージをお送りするのも
>わたしにとってはバンジージャンプですが^^;


>『スピ系マウントおばさん』のお話、
>面白いなあ~と読み進めましたが

>私事と捉えてみると、
>私も特にパートナーに対して、
>おせっかいの押し付けをしてしまいます。



>それが正しいこと、
>相手のためになることでも、
>相手がアドバイスを求めないなら
>言わない方が良い。


>その人の課題だと
>頭では理解していますが、
>境界線が上手に引けていないのでしょうか。


>これも訓練すれば、
>ある程度は良くなるのか、
>『愛から見守れる状態』になりたいです。



>今はパートナーに問題が起こったら、
>「あなたが選択してる結果だよ」
>と突き放した感じの
>一線の引き方になっていると思います。


>もう一つは、やはり
>『~でないといけない』などの、
>私自身の“信じ込み”を
>ゆる~くするか、
>手放すか、
>薄くするか、
>書き換えるのか、
>ぶっ壊すのか…


>今、ブートキャンプで
>主に左脳さんですが、
>私の顕在意識、潜在意識など、
>短期間で集中して向き合っているので、
>感情がぐるぐると目まぐるしく動いたり、
>爆発したり、静かになったり、
>昔のことが出てきたり…


>体の感覚に集中してみるのも、
>また大きく有効だと感じております。


>一番は自分を否定しないで
>受け入れてあげたい!と
>より思いました。



>先生のメッセージは、
>私のような必要な人に
>届いていると思います。


>私は今日のセミナーも、
>アーカイブでの参加になりますが、
>セミナーを楽しみにしています。


>いままで、たくさんのセミナーや
>プログラムに参加して
>知識は身に付きましたが
>ここまで腹に落ちる経験は初めてです。


>感謝でいっぱいです。



(Iさん)







Iさん、メッセージありがとうございます。



そしてブートキャンプにも
真剣に参加してくださりうれしいです。



だんだんと本来のご自身とのつながりを
とりもどしてこられたようですね。



本当にすばらしいなと思います。




で、次の課題としては、

パートナーさんとの間に
心理的境界線が引けない。

つい心配してかまってしまう。

なんとか見守れる自分になりたい、




といったところでしょうか?



これ、ズバッといいますが、
Iさん、パートナーさんに、
必要とされたいんじゃないでしょうか?




カンチガイだったらごめんなさい。



カンチガイだったらごめんなさい、
ではあるのですが、
ハナシが先に進まないので、
そうだと仮定して話を進めます。



もしIさんが、
パートナーさんに必要とされたいという、
焦燥感にも似た強い欲求があるのであれば、
その下にはおそらく、

「見捨てられ不安」

があるんじゃないかと思います。





ありのままの自分では
見捨てられてしまう。



だから見捨てられないためには、
彼にとって絶対に必要不可欠な女に
ならなければ。


ときに彼以上に彼をわかっている、
最大の理解者にならねば...



そんなふうに
ご自分を駆り立てていないでしょうか?



意地悪な質問かもしれませんがね。



あるいはただのカンチガイかな?



アハハ^^;




で、だ。

もし彼にとって必要不可欠な、
手放せない女性になりたければ...




逆説的ではありますが...



彼にかまうのを一切やめましょ。



彼をかまうために

つかっていた時間を、
全部自分のためにつかいましょ。







彼に必要とされたいのなら、
まずIさんが、Iさんご自身を
世界一かけがえのない存在として
扱いましょ。



外に向かっていた意識、
Iさんの場合は、
彼に向っていた意識ですね。



その意識を、
全部自分の内側に戻すんです。



それなくして、
彼の愛を失わないように
血のにじむような努力をしつづけても、

それね、
砂漠の蜃気楼を
追っかけるようなものですから。



とにかく今は、
彼に意識が向きすぎではないかと。



彼の方に全意識が向いちゃって、
彼とIさんの間にスペースがないんです。



スペースがないということは、
窮屈だ、息ができない、
ということです。



くりかえしになりますが、
今まで彼に向けていた意識を、
全部自分の内側に向けること。



そうすることで、
Iさんと彼との間にスペースが生まれます。



スペースができてはじめて、
彼は自分の意志で、

Iさんにふさわしい男性に成長し、

Iさんをつかまえにきますよ。



ちなみに、
自分には価値がないとか、
彼に必要とされなければっていうのも、

こういうのもぜ~んぶ自動思考。




左脳ちゃんがぶっこく
ウソ八百ですからね~






彼にかまわず自分に意識を向ける。



これ、メッチャ胆力要ります。



でもね~、
胆力ある女性って、
男性にとってはたまらなく魅力的なんだわ。



だって、イイトシした
大人のオトコのオシリをおっかけて、
世話をやいてまわる峰不二子なんて、
見たことないでしょ?




ガンバ(^_^)/




 

 

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