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さくやです。
イヤがることをやめてくれないカレを
どう扱うか?について。
前回の2回の記事で、
この彼には品行方正に正攻法で行くのは、
ムダだということをお伝えしました。
「勇気を振り絞って」
「アサーティブに」と
教科書通りにやればやるほど
逆効果ですから。
彼に効く唯一の方法は、
「反応しない」。
これ一択なんですよ。
最初のうちは彼も調子づいて、
注意をひくために
あれこれ仕掛けてくるでしょうが、
それも一切反応しない。
そうすると、彼には、
あなたが本気で怒っていることが伝わります。
そして彼がキモを冷やして
平謝りしてきたら...
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「二度目はないからね?」
これだけ伝えます。
ボソッとひとことだけ。
それを聴いた彼が慌てて、
「え?二度目はないってどういうこと?」
と訊いてきても答えない。
ここで彼にわからせようと、
口を開かない。
あれこれ説明しない。
あなたが説明しないで黙っていると、
そこに空白が生まれます。
わたしたちの脳は空白を嫌います。
空白が生まれたとたんに、
脳はあれこれ思考を始めて、
空白を埋めようとします。
これがいわゆる自動思考の
メカニズムなんですが。
で、沈黙によって空白をつくり、
彼があれやこれやと妄想を始めたら、
こっちの勝ちです。
あなたが黙っていることで、
彼は最悪のシナリオを思い描くでしょう。
こちらから正論をぶつけたり、
説得をこころみたわけでなく、
彼自身の中から湧いてきたイメージですから、
最強です。
「あなたが嫌がることを言う」という行動と、
「最悪のシナリオ」の発動が
彼のアタマの中でリンクすればいいんです。
彼が調子に乗って、
あなたが嫌がることを言うたびに、
彼の脳内で、
最悪のシナリオのスイッチが
押されるわけです。
そしてその回路は
回数を重ねるごとに強化されていく。
NLPのアンカーとトリガーってヤツですね。
「こういうことは悲しいからやらないで」
と言ってやめないクソガキは、
こうやってシツケするんです。
「やってもいいけど、
それやると、こうなるよ?」
って体験させてあげるんです。
VAK(視覚・聴覚・体感覚)フルで。
オトコにお灸をすえるっていうのは、
こういう風にやるんです。
悪用厳禁ですがね。
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