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さくやです。
きょうの記事は、
半分わたし自身の覚書みたいなもんです。
最近、潜在意識界隈やら、
精神世界、悟り系界隈で、
「思考を止める」
っていうのが旬な話題ですよね？
中には、
「思考を『無くす』」
なんておっしゃる人も...
あとは、
「左脳を止める」
「左脳を無くす」
とか。
これね、
誤解のないように言っときますが、
思考は無くなりませんし、
左脳を無くすこともできません。
特に、左脳を無くしてしまったら、
それもう、
ふつうに生活できませんから。
「思考を無くす」のでもなく、
「左脳を無くす」のでもなく、
大事なのは、
「自動思考に気づいて止める」
「自動思考を減らす」
なんです。
ここ、大丈夫でしょうか？
思考は必要なものですし、
我々が人間として機能していく上で、
我々を助けてくれるものなんです。
思考って、左脳の産物なわけですが、
「分離」がお役目ですよね？
判断するとか、
区別するとか、
分別するとか、
境界線を引くとか。
言ってみれば、
刃物みたいなもんですよね？
ハサミとか、
カッターとか、
ナイフとか、
包丁とか。
切り分けるっていうのがお仕事。
野菜やお肉やお魚を切らないと、
料理できませんしね。
ウチの地域は、
今日がリサイクルごみの収集日。
Amazonから届いた商品が入っていた、
大量の段ボール。
これはカッターで切りましたよ。
こんな風にですね、
適切な使い方をすれば、
わたしたちの助けになるわけ。
これが、
1月3日の夜、山手線の車両内で、
半狂乱になったオバハンが、
包丁をブンブン振り回して、
乗客を無差別に刺しちゃった、
みたいになっちゃうのがヤバいわけ。
包丁を振り回すオバハン、
ヤバいよね？
それと同じく、
自動思考に振り回されるのも、
ヤバいっしょ？っていうハナシで。
電車の中で刃物を振り回すのが
マズいんであって、
刃物自体は必要なもの。
自動思考に振り回されるのが
マズいんであって、
思考自体は必要なもの。
ネドじゅんさんとの
YouTube対談でもお話ししましたが、
左脳さんは、
右脳さんという社長を助ける、
優秀な秘書なんですよん。
そういうことです(^_^)/
追伸：
先日からご案内している、
「ピークエクスペリエンス体感ワーク」。
これ、
左脳の暴走による自動思考を止めて、
問題を作り出し続けるプログラミングを、
構造的にマルっと変えてしまうワークです。
さらに言うなら、
あなた自身のギフト（天才性）を開花させて、
この世でお役目を果たしていくために、
左脳（思考）に正しく仕事をさせる。
そういうワークなんですよ。
このワークを伝授してくれた師匠は、
「ピークエクスペリエンス体感ワークを
4年間みっちりやりこめば、
空海かダ・ヴィンチレベルの天才になるよ？」
って言ってました。
自動思考を作りつづける
プログラミングを書き換えて、
自分の脳を正しく使えば、
当然そうなります。
まだわたしは、
これをやりはじめて2年ですが。
あと2年か～ (笑)
ということで、
「潜在意識ナビゲーター養成3か月集中講座」
および、
「潜在意識メンター養成プログラム」
に参加中のメンバーへ。
1回やり方教わっただけで、
4年たてば、
自動的に空海やダ・ヴィンチに
なるわけじゃないよ？
ブルース・リーの1万回のキック、
思い出してね。
あなたたちの仲間で、
講座開始時はパッとしなかったのに、
「うわ、この人変わったわ～！！」
っていう人がいたら、
その人、コツコツ実習繰り返してるよ？
そして、これまでに、
「ピークエクスペリエンス体感ワーク」
を受けて、
自分の誰なのか？
自分の存在理由はなんなのか？
を知ったあなた。
「でも、講座はいいです～♪エヘッ♪♪」
と辞退しちゃったそこのアナタ。
もったいないことしたね～。
本当の自分が誰なのかを知って、
自分の存在理由もわかったのに、
それを生きられないのって
ヘビの生殺しに等しいと思うのね。
今度は講座に参加して、
「ピークエクスペリエンス体感ワーク」
のやり方、
しっかり習得してほしいな。
そして、
自動思考を作り出すプログラミング、
解除してほしいな。
さらに言うなら、
ほかの人が自動思考から解放される
手助けもしてあげてほしいな。
特にカウンセラーやコーチ、
セラピストとして活動してる人は。
というわけで、
「ピークエクスペリエンス体感ワーク」
の体験セッションへどうぞ。
再申し込みも歓迎です(^_^)/
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