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さくやです。



わたしは現在、
パートナーシップについて学ぶ講座と、
潜在意識について学ぶ講座を
運営しています。



どちらの講座の参加者にも共通するのですが、
ウチのメンバーたちは、
コツコツ自分と向き合って、
コツコツ行動する実践派が多いです。




やっぱりね、
本を読んでいるだけ、
メルマガやブログを読んでいるだけ、
動画を見ているだけだと、
変われないんですよね。



さて。

「サステナブル・パートナーシップ心理学講座」
(略称SPC)の参加メンバーのひとりが
メンバー専用SNSで
一年間毎日うまずたゆまず
自己受容日記を書き続けました。








彼女あっき~は、
九州の田舎の方の、
男尊女卑の色合いの強い家庭に育ち、
男兄弟に囲まれて育ち、
いつも下に置かれ後回しにされてきたので、
自分に自信がもてなかったんですね。



ちょっとしたことでも
ビクビクして目が泳いでしまい、
誰かから強い口調で何か言われると、
自分のせいではないのに謝ってしまう。




誰も何も言っていないのに、
わざわざ自分で自分の欠点を探して
先回りして自分で自分を卑下することで、
心理的攻撃から自分を守ってきたのでした。



そんな具合でしたから、
人からいいように利用されてしまったり、
彼女の落ち度ではないのに
彼女のせいにされてしまったりと、
ずいぶんそんな役回りを負ってきたのでした。



と、ここまで書くと、
彼女が一方的な被害者に思えるでしょうが、
彼女、気づいたんです。



「人に受け入れてほしくて、
人から攻撃されたくなくて、
自己卑下したり自分を責めることで、
自分を守ろうとしてきたけれど
それじゃうまくいかなんだ。」

って。



そして、
人に受け入れてもらえるのを
受け身で待つのではなく、
まずは自分で自分を受け入れようと

決めました。
 

 

 






そしてコミュニティのSNSで、
自分で自分を受け入れるための、
自己受容日記を書くことに決めたのです。



どんなにうまくいかないことがあろうと、
どんなヘマをしでかそうと、
自分を責めない。



ただひたすら淡々と、
「ああそうだったんだね。」と、
自分をそのまま受けとめる。



親御さんにしてもらえなかったことでした。



彼女は自分で自分の育て直し
取り組んだんですね。



毎日毎日休まずに書き続けました。



「きょうはこんなことがあって、
また自分を責めてしまいました。
ヘマをしでかしてしまった自分を許し
受けいれます。
自分を責めてしまった自分を許し、
受けいれます。」




くる日もくる日も。



疲れて眠い日も。



マッチングアプリで出会った
いいなと思った人に、
突然ブロックされてヘコんだ日も。



仕事で上司に叱られて、
気分がドヨ~ンと落ち込んで、

「こんな自己受容なんかやって、
なんの役に立つんだろう?」

と無意味感を感じた日も。



彼女はひたすら書き続けました。



彼女が日記をつけて、
自己受容を深めていくプロセスを、
コミュニティー全員で見守ったのです。




彼女の日記を読むことで、
自分の気づきが深まるメンバーもいました。



そうこうしているうちに、
彼女、気づいたんですよ。



「わたしってノロマで要領も悪いし
他の人ならしないヘマもしでしちゃう。
でも、たとえ何かやらかしちゃっても、
それを自分を責める理由にもできるし、
自分を許すきっかけにもできるんだ。









「失敗すると怒られる。」
「失敗すると存在を否定される。」
「失敗すると出来損ない扱いされる。」
「失敗するといらない人間扱いされる。」



こんな思い込みの呪縛で
40年以上自分を縛ってきた彼女には、
大きな大きな気づきでした。




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