このはなさくやです。
大晦日に、わたしの以前の講座の卒業生から、
4年ぶりにメールがきました。
これはぜひ読者のみなさんにも
シェアしたいと思いましたので、
きょうの記事として書くことにしました。
N美さん、勇気を出してメールをくれて、
本当にありがとう。
>自分がこわれるまでガマンしないでください。
>自分を孤独にしないでください。
>助けを求めてください。
N美さんのメッセージ、
みんなにシェアしましたからね。
>でも、身内に相談してとりあってもらえなくても
>お医者さんや行政の相談窓口など、
>むしろ第三者に相談する方が、
>救いの道は見つかると思います。
これは本当に大事なことだと思います。
決してN美さんの親御さんを
悪く言うつもりはないのですが、
ガマンをして生きてきた人は、
人にもガマンを強いる傾向があるように思います。
ですから、第三者に相談することは、
「身内バイアス」がかかっていない分、
有効だと思います。
>みんなが自分を大切にすることが
>あたりまえの世の中になることを願って。
本当にその通りと思います。
自分で自分を大切に出来ない人が
いくら束になって集まっても、
幸せで豊かな社会は築けませんから。
わたしも引き続き、メルマガやブログ、
その他のメディアを通じて、
自分を大切にすることの大切さを
伝え続けていこうと思います。
最後に...
わたしもよく存じ上げている
弁護士の橋本治子先生が、
パワハラについて、
非常に興味深い記事を書いていらっしゃいます。
ぜひ読んでみてください!!
読者登録もぜひ!!
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■職場でパワハラを受けたら...
大晦日に、わたしの以前の講座の卒業生から、
4年ぶりにメールがきました。
これはぜひ読者のみなさんにも
シェアしたいと思いましたので、
きょうの記事として書くことにしました。
>さくや先生お久しぶりです。
>以前、講座でお世話になりました
>N美です。
>メルマガの感想ではないのですが
>近況報告です。
>まず最初に謝らせてください。
>講座を卒業した翌年の春に、
>深夜にも関わらず、意味不明のメールを、
>事務局あてに大量に送ってしまいました。
>事務局のみなさまを
>驚かせてしまったと思います。
>本当に申し訳ありませんでした。
>言い訳にはなるのですが、説明をさせてください。
>当時私は勤務先でパワハラを受けていて、
>無給で長時間の残業もさせられ、休みももらえず、
>急性の睡眠障害を発症してしまいした。
>幻聴もありました。
>親に「上司からいじめられてつらいので仕事をやめたい」
>と相談したのですが、昭和気質の親からは
>「オマエに問題があったからだろう?
>このご時世で仕事があるだけありがたいと思え。甘えるな!」と
>取り合ってもらえませんでした。
>あの大量メールを送信した日は、
>私は錯乱状態で家を飛び出し、
>3日3晩さまよいまして、
>最終的には着のみ着のまま自宅に戻りました。
>自分がどうやって自宅に戻ったのか
>記憶もありませんでした。
>睡眠障害発症の時点で
>精神科のクリニックにかかり始めていたのですが、
>放浪して自宅に戻ったあと、
>親に連れられ再度クリニックで受診し、
>睡眠障害のほかに、
>発達障がいの診断もされました。
>その後3年間療養し、
>今年の4月から障がい者枠でふたたび働き始めました。
>障がい者の就労定着支援施設の方々のお陰で、
>なんとかやっていけるまでになりました。
>ただ、日常生活を過ごせる程度には寛解したものの、
>予防のための服薬、通院はしています。
>そのため、さくや先生のセミナーや講座は
>一切受けられなくなりましたが、
>先生のメルマガとYouTubeチャンネルだけは
>登録させていただいております。
>いつも楽しみにしています。
>色々ありましたが、大分前には進めましたし、
>何より自立が叶うということで、
>ずっと謝れなかったさくや先生、
>ひいては事務局のみなさまに、
>ごめんなさいを伝える気になれました。
>ようやく報告できてほっとしています。
>それと、みなさんにお伝えいただきたいです。
>自分がこわれるまでガマンしないでください。
>自分を孤独にしないでください。
>助けを求めてください。
>私の場合、親が昭和気質で無理解なのが災いしました。
>身内の方がときに見る目が厳しくなりますものね。
>でも、身内に相談してとりあってもらえなくても
>お医者さんや行政の相談窓口など、
>むしろ第三者に相談する方が、
>救いの道は見つかると思います。
>みんなが自分を大切にすることが
>あたりまえの世の中になることを願って。
>N美より
>以前、講座でお世話になりました
>N美です。
>メルマガの感想ではないのですが
>近況報告です。
>まず最初に謝らせてください。
>講座を卒業した翌年の春に、
>深夜にも関わらず、意味不明のメールを、
>事務局あてに大量に送ってしまいました。
>事務局のみなさまを
>驚かせてしまったと思います。
>本当に申し訳ありませんでした。
>言い訳にはなるのですが、説明をさせてください。
>当時私は勤務先でパワハラを受けていて、
>無給で長時間の残業もさせられ、休みももらえず、
>急性の睡眠障害を発症してしまいした。
>幻聴もありました。
>親に「上司からいじめられてつらいので仕事をやめたい」
>と相談したのですが、昭和気質の親からは
>「オマエに問題があったからだろう?
>このご時世で仕事があるだけありがたいと思え。甘えるな!」と
>取り合ってもらえませんでした。
>あの大量メールを送信した日は、
>私は錯乱状態で家を飛び出し、
>3日3晩さまよいまして、
>最終的には着のみ着のまま自宅に戻りました。
>自分がどうやって自宅に戻ったのか
>記憶もありませんでした。
>睡眠障害発症の時点で
>精神科のクリニックにかかり始めていたのですが、
>放浪して自宅に戻ったあと、
>親に連れられ再度クリニックで受診し、
>睡眠障害のほかに、
>発達障がいの診断もされました。
>その後3年間療養し、
>今年の4月から障がい者枠でふたたび働き始めました。
>障がい者の就労定着支援施設の方々のお陰で、
>なんとかやっていけるまでになりました。
>ただ、日常生活を過ごせる程度には寛解したものの、
>予防のための服薬、通院はしています。
>そのため、さくや先生のセミナーや講座は
>一切受けられなくなりましたが、
>先生のメルマガとYouTubeチャンネルだけは
>登録させていただいております。
>いつも楽しみにしています。
>色々ありましたが、大分前には進めましたし、
>何より自立が叶うということで、
>ずっと謝れなかったさくや先生、
>ひいては事務局のみなさまに、
>ごめんなさいを伝える気になれました。
>ようやく報告できてほっとしています。
>それと、みなさんにお伝えいただきたいです。
>自分がこわれるまでガマンしないでください。
>自分を孤独にしないでください。
>助けを求めてください。
>私の場合、親が昭和気質で無理解なのが災いしました。
>身内の方がときに見る目が厳しくなりますものね。
>でも、身内に相談してとりあってもらえなくても
>お医者さんや行政の相談窓口など、
>むしろ第三者に相談する方が、
>救いの道は見つかると思います。
>みんなが自分を大切にすることが
>あたりまえの世の中になることを願って。
>N美より
N美さん、勇気を出してメールをくれて、
本当にありがとう。
>自分がこわれるまでガマンしないでください。
>自分を孤独にしないでください。
>助けを求めてください。
N美さんのメッセージ、
みんなにシェアしましたからね。
>でも、身内に相談してとりあってもらえなくても
>お医者さんや行政の相談窓口など、
>むしろ第三者に相談する方が、
>救いの道は見つかると思います。
これは本当に大事なことだと思います。
決してN美さんの親御さんを
悪く言うつもりはないのですが、
ガマンをして生きてきた人は、
人にもガマンを強いる傾向があるように思います。
ですから、第三者に相談することは、
「身内バイアス」がかかっていない分、
有効だと思います。
>みんなが自分を大切にすることが
>あたりまえの世の中になることを願って。
本当にその通りと思います。
自分で自分を大切に出来ない人が
いくら束になって集まっても、
幸せで豊かな社会は築けませんから。
わたしも引き続き、メルマガやブログ、
その他のメディアを通じて、
自分を大切にすることの大切さを
伝え続けていこうと思います。
最後に...
わたしもよく存じ上げている
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非常に興味深い記事を書いていらっしゃいます。
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