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重症のアトピー性皮膚炎のため
見た目コンプレックスに悩み、
恋愛に臆病になるあまりに
45歳になるまで誰ともつきあったことがないまま、
「スパルタ恋愛実践塾」に飛び込んできたM子さん。
仲間の力を借りながら、自己受容をつづけ、
無価値感と自己犠牲を癒やし続け、
途中一度失恋はしたものの、
ついに彼女を大切にしてくれる男性と出会いました。
彼.YさんのM子さんへの
愛情の深さがいかばかりかは、
M子さんの持病のアトピーが悪化したときに
明らかになりました。
さらに、Yさんの人となり、
ものの見方わかるエピソードを
M子さんからお聞きしました。
M子さんにとっては、
アトピーというものは幼少期からずっと
自分に苦しみを与えるだけの「敵」でした。
親御さんにとってもM子さんのアトピーは、
「克服すべきもの」だったんですね。
つまりこれまでのMさんの人生においては、
アトピーがあったがゆえに、
自分に自信を無くしてしまったり、
親御さんとの関係に愛が感じられなかったりと、
ネガティブな経験をし続けてきたのです。
要は、M子さんにとってアトピーとは、
「自分から幸せを奪っていく敵」だったのです。
ところがYさんはM子さんのアトピーに対して
そんな見方はしませんでした。
「アトピーがあったからこそ、
Mちゃんと深いところまで分かり合えた。
アトピーはね、オレとMちゃんの絆を深めてくれた、
キューピッドだと思ってるんだよね。」
アトピーがキューピッド...
M子さんは、46年間の人生において、
こんなとらえ方をする人は、
Yさんが初めてだったのです。
M子さんのYさんに対する信頼残高は、
一気に増えました。
あるとき、いつものように
古民家カフェの掃除や片づけをしていた最中に...
Yさんに言われたそうです。
「俺ねぇ、Mちゃんが笑っているときが
一番幸せなんだよね。
でさ、この古民家カフェをさ、
『三津浜一の仲良し夫婦がやってる古民家カフェ』
にしよう！
三津浜というのは松山市にある地名で、
M子さんの古民家ゲストハウスがあるところです。
M子さんに新しい目標ができました。
今経営している古民家カフェを
「あそこに行くと愛が実る」とお客様の間で評判が立つ、
新しいパワースポットにしようと。
「愛が実る古民家カフェ」です。
以下は、コミュニティーのSNSに書かれた、
M子さんの誓いの言葉です。
「私は、三津浜で一番の仲良し夫婦が営む、
愛が実る古民家カフェ旧鈴木邸の愛され女将です。
私は、自分を全面的に愛します。
私は、自分が全面的に愛されることを許可します。」
これがM子さんの誓いです。
今までのような「愛されない自分」であることを
なんとかして証明するような生き方はもう卒業！
「愛されない自分」から「深く愛されている自分」へ。
、
M子さんは、
「愛され女将」として生きることをみんなの前で
高らかに宣言したのです。
「愛が実る古民家カフェ」
楽しそうに思い描いて宣言したところ...
なんと、
松山市の「えひめ結婚支援センター」から、
M子さんの古民家カフェを
オンラインイベントの会場として使わせてくれないか？
という打診があったのです。
↓↓↓
いや〜、言霊ってすごいですね〜...！
これからもM子さんはYさんと二人三脚で、
幸せの輪をひろげていくことでしょう。
次は、あなたの番ですよ(^^)
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