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このはなさくやです。
ちょうど1か月前の9月から
「スパルタ恋愛実践塾」に参加した
53歳のシングルマザーMさん。
参加したばかりのころは、
「わたし、別に、
パートナーが欲しいっていうわけじゃないんです」
ってうそぶいてたんです。
ですが、それは、
かつての離婚やその後の恋愛で
ボロボロになってまった結果、
二度と傷つかないようにするための
防衛だったんですね。
「こんなに傷つけられ、裏切られるなら、二度と結婚なんてしない!」
↓
彼女も自分自身を受容し、
愛を注ぐために、
アファーメーションをはじめました。
「どんなアファーメーションがいいのかしら?」
と思いを巡らせた末に、彼女は、
元夫やその後におつきあいした人から
ケチョンケチョンにけなされ
女性としての自分に自信を失うきっかけとなった、
「美しさ」をテーマにした
アファーメーションをえらびました。
そう。
彼女は「美しい人」として生きていくと決めたんです。
>「美しい自分」には価値がある。
>「美しくない自分」にも価値がある。
>どちらの自分にも価値がある。
>どんな自分にも無条件で価値がある。
>どんな自分にも価値があるなら
>せっかくだから「美しい自分」でいることを選ぶ。
>私は私に「美しい自分」でいることを許します。
お気に入りのピンクの便せんに、
一文字一文字こころを込めて書いて、
クリアファイルに入れて持ち歩く。
夜眠る前に。
朝目覚めた時に。
通勤途中で。
お昼休みに。
帰りの電車の中で。
「M子、愛しているよ。」
と自分自身に呼びかけてから、
このアファーメーションを唱えるのでした。
ひとことひとこと、
かみしめるように。
そうこうしているうちに、
彼女の意識に変化が起き始めました。
離婚した元夫や、
その後におつきあいした男性から
容姿をけなされたため、
彼女が自分の魅力に自信を失っていたことは
先ほど書いた通りです。
ところが、
「美しい人」として生きていくと決め、
アファーメーションをとなえはじめ、
コミュニティーで仲間に応援されるようになってから
彼女は思い出したのです。
「髪がきれい」
「スタイルが良い」
と褒められたことがあったことを。
彼女の意識の中で
「ルビンの壺」現象が起きたんですね。
これは、
向かい合ったふたりの人物の横顔にも見えるし、
壺にも見える、
というだまし絵です。
向かい合ったふたりの人物の横顔に注目しているときは、
壺の存在は見えない。
壺に注目しているときは、
ふたりの人物の横顔の存在は見えない。
どちらに注目しているかによって
見えてくるものが変わるんです。
離婚した元夫や別れた元カレが放った
彼女を貶める言葉に傷つきとらわれていたときは、
彼女には自分の美しさが見えなかったのです。
そして、
「美しい人」として生きていくと決め、
アファーメーションを唱え始めてから、
次第に見えはじめてきたのです。
自分が「美しい人」であるという事実が。
そして彼女は、
以前の彼女だったら絶対にしなかったであろう、
ある「逆転行動」にチャレンジします。
つづく。
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