このはなさくやです。
さて、前回の記事で、
まだ何も始まっていない相手からの好意を感じ取ったときに
「相手の気持ちに堪えられないかもしれない。
付き合いたいって言われたらどうしよう？」
と先取りして悩んでしまうタイプの女性について
お話ししました。
↓
これは心理的境界線の問題である、
ともお伝えしました。
パートナー探しのための活動をつづけて
人と出会っていく場合、
組み合わせとしては以下の4つになります。
１．あなたは相手を好きになるけれど、
相手はあなたを好きにはならない場合
２．あなたは相手を好きにはならないけれど、
相手があなたを好きになる場合
３．あなたも相手もお互いを好きになる場合
（これがいわゆる「両想い」というヤツ）
４.あなたも相手もお互いを好きにならない場合
・・・・
３の組み合わせのご縁に
いち早く巡り合えるよう、
いろんな人と会っていきましょうね、
とわたしは常々お伝えしているわけです。
で、両想いというのは、
上記の4つのケースのうちの１つ、
つまり、4分の1でしかありません。
逆を言えば、4分の3のケースで、
自分から相手に、
相手から自分に、
もしくは双方で、
ゴメンナサイしなきゃいけないわけです。
ゴメンナサイはそりゃ気まずいですよ。
言う方も言われる方も。
でもね...
自分が好きになった相手からの
ゴメンナサイを受け止める潔さ。
自分を好きになってくれた相手に
ゴメンナサイを伝える気まずさを
引き受ける勇気。
これらなくして、な～にが、
「理想のパートナーと出会いたぁぁぁ～い！」
だよ？
ヘソで茶、沸かすわ（爆）
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