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このはなさくやです。


数日前に、
つきあいはじめてしばらくすると
彼からの連絡がへってしまうことについて。



ひとつめば、
「私」を主語にした「アイ・メッセージ」で伝えましょう、
ということ。

 

 





ふたつめは、同じくホンネを伝えるのでも、

連絡をなかなかもらえないときに
「連絡がもらえなくてさみしい」と訴えるのではなく、
彼がやっとの思いで連絡をくれたときに、
「連絡をもらえてうれしい」と伝えてみましょう、

というお話しをしました。

 

 





とくにふたつめが重要です。



わたしたちって、
自分がついつい動かされてしまうやり方で、
他人を動かそうとします。



で、われわれ女性の場合、
罪悪感で動かされやすいですし、
罪悪感で人を動かそうとすることって多いんですよね。



あとは、罪悪感に近い感情として
「かわいそう」っていう感情ですね。



この罪悪感や「かわいそう」っていう感情で
他人を動かそうとするパターン。



これ、たいがいお母さんのパターンを
コピーしちゃっていることが多いんですよ。



お母さんがお父さんにいうことをきかせようとしたときに
罪悪感をつかって動かそうとしたのを見てきているはずです。



くりかえし。くりかえし。



ちなみに男性は罪悪感のスイッチを押されると、
一瞬だけ動きます。




「悪いなあ」って。



で、女性はそれに味を占めて、
なんども同じ手で動かそうとしますが、
男性、次第に麻痺してきます。



男性は罪悪感で動かされるのがニガテだからなんですね。



そのうち罪悪感をつかって自分を動かそうとしてくる相手を
疎ましく感じて、避けるようになります。




そうするとこんどは、お母さん、
お父さんについてのグチを、
あなたに吐き出しませんでしたか?



あなたはあなたで、
自分を感情のゴミ箱にするお母さんを重たく感じながらも、

「かわいそう」

という感情が湧いてきてしまい、

離れられずにいませんでしたか?



特に長女の方(笑)



そんなわけで、お母さんからコピーしてしまった、
罪悪感のスイッチを押したり、
自分がいかにかわいそうなのか訴えるやり方で、
あなたもあなたのパートナーを動かそうとしてしまうんです。



で、繰り返しになりますが、
男性はね、罪悪感では動かないんですよ。



むしろ、罪悪感をつかってムリヤリ動かそうとするその女性を、
男性はキライになるんです。



嫌ってはいけないというブレーキがある男性の場合は、
(特にお母さんの感情のおもり役をしてきた長男タイプ)

キライになる代わりに、
その女性に対して無感覚になります。



感情のフタがパタン!と閉じてしまって、
彼女に対して何も感じなくなるんです。



で、男性は罪悪感では動きませんが、
楽しさや喜びという感情がそこにあると、
動きやすくなるんですね。




特に、男性にとっては、
「自分の意思でそれをやった」
という感覚、

「自発性」がとても大切になんです。



「自分の意思でやった」=◎

「誰かにムリヤリやらされた」=×



これ、覚えておいてくださいね〜(^O^)/








追伸:



次回は3つめをお伝えします。

 

 


 

 

 

 

 

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