このはなさくやです。
幼少期の親御さんとのかかわりがきっかけになって
イイコをやることで嫌われないようにするという
生存戦略を身に着けてしまったM子さん。
イイコをやっても嫌われるという
袋小路に追い詰められ、
「イイコをやる」「正解を先に知りたがる」パターンと
徹底的に取り組まざるを得なくなりました。
「脱・イイコ&脱・正解さがしプロジェクト」ですね。
とはいえ、それらを手放すのって、
とてつもない恐怖が襲いかかってくるんですよね。
それでも彼女は、
自分のパターンを手放すために、
わたしに何度も何度も怒られながらも、
とりくみましたよ。
以下は、参加者限定のSNSに書かれた、
彼女の手記の引用です。
ちょっとずつシェアしていきますね。
(ご本人からシェアOKの許可をいただいております。)
↓↓↓
>小さいころから両親によく怒られいて、
>何かを取り上げられたり、押し入れに閉じこめられたり、
>夜なのに家から閉め出されたり、
>ご飯を食べさせてもらえなかったり、
>ということを思い出しました。
>ほぼ毎日のように泣き叫んでいた記憶も出てきました。
>一番古い記憶で3歳の頃。。。
>(殴られたり、とかではありません。念のため(;^_^A)
>なんで叱られたのかは詳しくは思い出しませんでしたが、
>たいがいは(内容がどうあれ)
>「親の言うことに従わなかったから」だったと、私は思っています。
>わかって欲しいとか、
>自分の欲求を伝える、お願いするということを、
>「嫌がられる」とか「迷惑がられる」とか「怒られる」などの
>恐怖感と紐づけてしまっていることに気づきました。
>小さい頃からすでに、
>要求をすることは怖いことのように感じていて、
>人と接するのは本当に苦手でした。
>親が許可しないことはしないようにしていた
>(してはいけないように思っていた)気がします。
>つまり「いい子でないと嫌われる」
>「正解でないと嫌われる」です。
>泣くということは、ドッカンの暴力的な方法ではあるけれど、
>私にとって「嫌だ!」の欲求を伝えるための手段だったと思います。
>「こうしたい」「これが欲しい」と主張することは、
>あきらめ、もしくはしてはいけないことのように感じていました。
・・・
「べき論」の強いイイコ、正解探しをしてしまう優等生って、
こんなふうにしてできあがっていくの、わかります?
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