このはなさくやです。
えっと、わたしの記事で、
みなさんがやたらと反応する言葉がいくつかあります。
そのひとつが「都合のイイ女」っていうヤツです。
「男性から『都合のイイ女』扱いされたら
毅然としてー『ノー』をいいましょう。」
ってわたしが書くと、
「その通り!」だの
「スカッとしましたぁ~」だの来るんですよ。
そして、
「今までわたしは彼に必死で尽くして自己犠牲して
『都合のイイ女』扱いされてきたんです...ううう(涙)
彼にああされて、こうされて、
あんなことまでされて、こんなことまでされて、
えんえんえんえんえん..
.(↑悲劇のヒロイン物語。平均2000~3000文字w)」
んでは、大事なことを言っておきます。
「都合のイイ女扱いされた」と訴えてくる人。
自分のことをかわいそうな被害者・犠牲者だと思っているから、
よもや気づいちゃいないでしょう。
実は、あなたの方も、
相手の男性を都合よく扱おうとしてたんだってことを。
そう。
「都合よく扱われる人」って、同時に相手のことも、
「都合よく扱おうとしている」んです。
おそらくね、あなたの方は、
彼のいいなりになるという、
自己犠牲という譲歩をすることで、
彼に「貸し」をつくったつもりだったんでしょう。
貸しをつくって、
あとで利子をつけて取り返そうとしてたってことです。
あとは古い表現になりますが、
「肉を切らせて骨を取る」
ってことをしようとしてたんでしょう。
ところが...
肉を切らせたはいいものの、
骨を取ることができなくて、
出血多量で瀕死状態になっちゃったんでしょ?
相手からあとで倍返しで与えてもらうために
先に自己犠牲して相手に自分を利用させるっていう
「寝技」をかけようとしたけど、
うまくワザがかかんなくて逃げられたんだよね。
そう。あなた、負けたんです。
手を自分の思い通りに都合よく動かそうとしたけど、
相手の方が数倍上手で、
戦いに敗れたんですよ。
そこから目を背けない。
いさぎよく認めましょ。
自分も相手を都合よく動かそうとしていたことを。
自己欺瞞しているうちは、
幸せで対等なパートナーシップはやってきませんから。
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