このはなさくやです。
タガメ女シリーズ、まだまだいきます(爆)
前回は「タガメ母」について書きましたが...
ご自身のお母様がまさに「タガメ母」だという方から
メッセージをいただきました。
>このはなさくや先生こんにちは。
>いつも楽しくメルマガ読ませていただいています。
>このタガメ女シリーズ、強烈すぎます。
>実は我が家にはタガメ女の生きた標本がいます。
>わたしの母です。
>とにかく強烈です。
>父はわたしが高校生の時に亡くなっています。
>典型的な昭和の猛烈サラリーマンで、
>倒れて病院に担ぎ込まれたときは末期ガンでした。
>今思えば父は典型的なカエル男で、
>何から何まで母にコントロールされていました。
>父の死因はガンですが、
>おそらく母に養分を全部吸い尽くされたのでしょう。
>問題はその後です。
>父に向いていたコントルールの矛先が、
>姉とわたしに向けられ始めたのです。
>姉は自力でアメリカに留学に行ったきり、
>むこうの人と結婚して、
>それっきり帰ってこなくなりました。
>ほぼ音信不通です。
>残るはわたし一人。
>わたしは現在35歳ですが、
>母が結婚しろ結婚しろとうるさくて、
>次から次へとお見合いの話を持ってきます。
>母の気に入った男性です。
>でも、わたしとは合わなそうだなという人ばかり
>狙ったようにみつけてくるんですよね。
>母はわたしが結婚したら、
>同居したいと考えているようです。
>わたしにも何人かつきあっていた彼がいましたが、
>ことごとく母に潰されました。
>このままだとわたし自身が
>カエル男ならぬカエル女になってしまうのか、
>はたまたわたしも母のような
>タガメ女になってしまうのでしょうか?
>長文になってしまって申し訳ありません。
(R様)
・・・・
Rさん、メッセージありがとうございます。
このタガメ女問題、
日本にとっての由々しき社会問題ですよね。
そっか~、おかあさんにタゲられてしまいましたか~(苦笑)
>>このままだとわたし自身が
>>カエル男ならぬカエル女になってしまうのか、
>>はたまたわたしも母のような
>>タガメ女になってしまうのでしょうか?
はい、ご名答です。
Rさんご自身がカエル男ならぬカエル娘になって、
おかあさんから一生チューチュー吸われて
干からびてしまうかもしれません。
それと、アレですね、
お母さんが次から次へとお見合い話を持ってきて、
ことごとくお母さんが気に入った男性ってことですよね?
もしかするとお母さん、
あなたをカエル男と結婚させて、
義理の母という立場であなたの未来の旦那さんから
チューチューと養分を吸い尽くすのかもですね。
で、Rさんのお姉さん、アメリカに逃げちゃったんだw
お姉さん、GJ♪
あの~、悪いことは言わない。
Rさんもスタコラサッサ逃げましょう。
ホント、逃げるが勝ちです。
「お母さんがひとりになってしまう。」って心配してる?
大丈夫。ここは日本です。
アフリカのどっかの砂漠に囲まれた食糧難の国でもなければ、
イスラム国やタリバンの支配地域でもありませんから。
タガメ女ってね、「この人大丈夫かしら?」って
人を心配させるのは天才的にうまいけど、
命根性汚いし、基本たくましいんでね。
その生命力たるや、ゴキブリ並みです。
ということで、とっとと逃げて、
自分の人生を生きましょう。
自分が本当に好きな人とおつきあいして、
結婚したらいいじゃないですか。
Rさん、あなたにはその権利がありますよ。
Rさんの人生はRさんのものですよ!!
ガンバ!!!!
追伸:
やっぱりいくら親子でも独立した一個の人間同士だものね。
下記はわたしがちょくちょくお邪魔するブログ、
パリ在住のミカリュス・ブルガリスさんのブログなのですが...
>自家発電している同士の関係って、
>とても居心地がいいのです。
>何も奪わない。
>奪う必要がない。
>一緒にいるだけで、そのままで全てマルなのです。
>カップルでも友人同士でも、そして親子でも、
>お互いの「好き」を尊重しながら生きるって、
>とっても楽で気持ちがいいものです。
ミカリュスさん、わたしが言いたかったことを、
美しい表現でまとめてくださいました!!
やっぱり自分で自分を満たせる力。
まずそれありきですね。
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