このはなさくやです。
ちょっとまえに、
「あなたが友達以上恋人未満だと思いたがっている関係での、
彼にとってのあなたのあなたの本当の位置づけは、
友達以上どころか友達以下」
という少々キツめのことを書きました。
案の定きました、きました。
「ほかの人たちはそうかもしれないけど、
自分と彼だけはちがう。」
という怒涛のような言い訳メールが(笑)
まあ、この「自分と彼だけはちがう」っていうのが
クセ者なんですけどね。
まあ、我々の脳みそって、
依存対象を手放さないでしがみつき続けるための
もっともらしい理由を、
これでもかっていうくらい巧妙に探し出してきますからね~...
「妻に離婚してほしいと言ったら泣かれた。」
「妻は弱い女性でひとりで生きられないから。」
「子どもがまだ小さいから。」
「同棲中の彼女には何年も支えてもらっているから。」
「妻(彼女)さえいなければキミを選んでいたのに。」
そのカップルそのカップルの置かれた状況によって、
男性の言い訳にいろんなバリエーションが出てきて
おもしろいんですが(笑)
言葉でどんな美麗字句を並べようととも、
行動を観察すると一目瞭然ですよね?
ちなみに、奥さんや彼女のいる男性とつきあっている女性は、
その奥さんや彼女さえいなければ、
彼は自分を選ぶはずと信じたいようですし、
当の男性自身もそう思っているようですが...
こういう場合、残念ながら、
その男性に奥さんや彼女がいなかったとしても、
あるいはその奥さんや彼女と別れてフリーになったとしても、
結局はあなたを選ばない確率はかなり高かったりします。
せっかくフリーになったのに、
彼はまた自分ではない別の女性と付き合いだしてしまった、
相変わらず自分は二番手。
こんなふうに泣いている女性もたくさんいます。
それは、奥さんや彼女がいるとわかっても
相手にしがみつくのをやめないという行動を通して、
「100%コミットしなくてもつきあえる相手」
というメッセージを送ってしまっているからなんですね。
「ええ~?でも、彼はわたしを手放したくないって言います。
わたしは彼に愛されているはずです。」
アハハ、まだ食い下がりますか?
「手放したくない」と「愛している」は別物ですよ?
あなたが彼に執着しているのと同様、
彼もあなたに執着してはいるでしょう。
ですが、それイコール「愛している」ではありませんから。
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