このはなさくやです。



「どうせアタシなんて」を卒業すると
いいことがいっぱいやってくるのお話。



「止観」をつかって
自分の中の記憶をひとつひとつコマ送りに観ながら、

「起きていること・起きていないこと(事実)」と
「期待やジャッジメントなどのストーリー」を分ける作業を、
ていねいにていねいににつづけた結果、

「なんでいつもアタシばっかり?」
「どうせアタシなんか」

っていう強い怒りや恨みが、
ちょっとずつちょっとずつ消えはじめたCさん。



あることに気づいたんです、彼女。



それは...



「自分はいつも不当に扱われている、理不尽だ」
という思いにフォーカスが向きすぎて、

よくしてもらったこと、たすけてもらったことを、
キレイさっぱり記憶の中からデリートしていたことでした。



さらに、よくしてもらった記憶がたまにふと出てきても、

「いや、いや、いや、いや。
でもアタシ、こういうこともされたし、ああいいうこともされたし。」

と瞬時に否定した自分がいたことにも。



(こんなふうに我々は、
自分を被害者ポジションに置くことに
無意識に執着したがるクセがあります。)



思い立ったが吉日で、
自分の思いを素直に行動に移すのが
Cさんのすばらしいところなんですが、

Cさん、クリスマスカードを買い込んできました。



そしてお世話になった人たちに、
手書きでクリスマスカードを書き始めたのでした。



その中には、前の職場の上司もふくまれていました。



そしてクリスマス当日。



その元・上司からメールが届きました。



「〇〇、元気にしとる?

クリスマスカード、ありがとう。
めっちゃ、嬉しかったよ。

あんまり嬉しかったから、
〇〇んとこの施設に、寄付させてもらったよ。
少ないけど。

今度、みんなで飲みに行こう。
みんな、〇〇に会いたがってるから。」



Cさんが大ッキライだった元・上司は、
サンタさんになったのでした(^^)





えっとですね...



「どうせアタシなんて」や
「なんでいつもアタシばっかり」が解放されると、
女性性がフワ~っとひらくんですよ。



女性性って、つまり、
「感応する力」です。


よくしてもらったことにちゃんと気づける力でもあるかな。



ちゃんと気づいて素直に喜びを表現できる、
感性、感度のよさ、ですね。



そうすると、相手はもっとあなたを喜ばせたくなります。



こうやっていいことがどんどん、
あなためがけてやってくるんですよ。



女性性って「受け取る力」でもありますから。



ちなみにね、こういうことの積み重ねの延長線上に、
未来のパートナーとのご縁も、
スルスルっとやってきたりするんですよ。



「ところで、〇〇って、今カレシいるんだっけ?
え?いない?
んじゃ、紹介したいヤツいるんだけど、会ってみるかい?」



こんな感じです。



ウチの「資産ヨメ養成プログラム」の受講生で、
何年もカレがいなかったのに、
こんなふうにしてパートナーができた人、
今年も何人かいましたよ?



Cさんにもたぶん、
未来のパートナーとのご縁が、
来年あたりやってくると思います。



パートナーシップに関することは、
わたしのカン、ホンットよく当たるんです。

ま、仕事柄でしょうね。



あなたにも、ロマンスだったり、ビジネスだったり、
すてきなご縁がやってきますように。



よいお年をお迎えください(^^)




 

 

 

 

 

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