このはなさくやです。

 

 

きょうは、「カンペキな奥さん」になろうという執着を手放した結果、
ダンナ様とのあいだに愛情がよみがえった

ある女性のお話をしたいと思います。

 

 

ファイナンシャルプランナーの青柳仁子(あおやぎ・ひとこ)さんと

共同運営する
愛とお金を学ぶ1年間の講座「資産ヨメ養成プログラム」

の受講生のひとり、
ハルコさん(仮名)です。

 

 

ハルコさんは5年前に今のご主人と結婚しました。

 

 

理想のタイプの男性と出会い、
彼からの猛アプローチでつきあいはじめ、
あれよあれよという間にプロポーズされ、
幸せいっぱいでした。

 

 

でも、ハルコさんは恋愛経験がすくなかったためか

自分にあまり自信がもてず、

心理的に彼と対等になかなかなれなかったのです。

 

 

彼にあきられないように。 嫌われないように。

 

 

彼が結婚してよかったと思ってくれるような、
カンペキな奥さんにならなきゃ。

 

 

仕事も頑張り、家事も手抜きせず、
パーフェクトにこなしました。

 

 

でも、彼女はやってもやっても、
自分を認めてあげることが出来ず、

頑張れば頑張るほど、
どんどんつらくなっていきました。

 

 

そんなハルコさんにご主人は、
「そんなにつらいならそこまでやらなくていいのに。」
という言葉を、思いやりのつもりでかけたのですが、

いっぱいいっぱいのハルコさんには、
「不機嫌な顔をするな!うっとうしい!」
と非難する言葉にしか聞こえなかったのです。

 

 

「こんなウジウジしたわたし、主人にはうっとうしいですよね。
もう、主人に愛されてないんだと思います。
わたしたち、離婚するしかないのかな。
主人のこと、大好きなのに。」

 

 

彼女に一番必要だったのは、
女性としての自分の価値を自分で認める力をとりもどすこと。

 

 

こればっかりは、
ご主人がどんなに愛情を注いでくれてもダメなんです。

 

 

こころに穴があいているから。

 

 

そして、自分で自分のココロの穴をふさぐ、
彼女自身がそう決意しない限りは。

 

 

彼女は、資産ヨメ養成プログラムの講座と個人セッション、
そしてコミュニティーの仲間のサポートを通じて、
ご主人から愛されるために頑張るのでなく、
自分で自分の価値を認め、
自分を幸せにすることの方に意識を向けつづけました。

 

 

家事も、ご主人にほめてもらうためにするのでなく、
自分がやりたいからする。

 

 

家が片付いていると自分が気持ちがいいからする、
お料理も、新しいメニューに挑戦するのが楽しいからする。

 

 

失敗してもドンマイ。

 

 

そんなふうに切り替えていきました。

 

 

ちょっとずつ毎日が楽しくなり、
彼女の笑顔がもどり...

 

 

お盆にご夫婦二人でハルコさんのご実家を訪問したところ...

 

 

「お義父さん、お義母さん、
ハルコはいつもホントによくしてくれるんですよ。」

 

とご主人がニコニコしながら、

彼女が日々どんなに一生懸命やってくれているか

彼女と結婚してどれだけ幸せか、

ハルコさんのご両親に話し始めたのです。

 

 

 

カンペキな奥さんになることを手放したとたん、
聴こえてきたんです。

 

 

ハルコさんが一番聞きたかった言葉が。

 

 

「愛される自信がなくてカンペキ主義やってたけど、
カンペキな奥さんじゃなくても、
わたしのまんまで愛されるんですね。」

 

 

ハルコさん、ニコニコしながら話してくれました。

 

 

恋愛や夫婦関係は、
カンペキ主義を手放すとうまくいきます。

 

 

でもね、カンペキ主義をひとりで手放すのは
ハッキリ言ってムリですよ?

 

 

だって、必死になっているときって、
カンペキ主義に陥っていることすら気づけませんから。

 

 

ウチのコミュニティーでは、
メンバー同士、お互いの鏡になってサポートし合います。

 

 

だから抜けるのが早いんです。

 

 

アナタ、鏡になってくれる仲間、います?

 

 

 

 

ラブレターお互いに大切にし合えるパートナーを引き寄せたい
ラブレター現在のパートナーとの関係をもっと深めたい
ラブレター夫婦の絆をもっと深めたい というあなたはいますぐご登録ください!↓FREE
468x60sakuya


受講された方は、特別な条件でカウンセリングを受けていただけます!

 

 

満開の彼岸花(ぱくたそ)