このはなさくやです。
きのうの真夜中のこと。
ある友人のメルマガを読んでて、
「おっ！これぞ男性がパートナーの女性に求めるものだ！！」
と思ったのがありました。
なので、こっそり引用。
（Ｙさんゴメン<(_ _)>）
メルマガのタイトルは「ババアになっても愛してる」。
＞彼女は私のミューズであり、
＞芸術家ダリでいえばその妻のガラ。
＞岡本太郎でいえば岡本敏子その人です。
＞私は彼女が美しく老いていく姿を
＞誰よりも近いところで見る権利をもっています。
＞これを持っているのは世界中で私だけ。
＞それはどんな映画よりもすばらしく、
＞そしてドラマチックです。
＞彼女がこれからの人生でどうなっていくのか。
＞あと何度、笑顔を見れるのか。
＞それをどう増やすのか。
＞彼女の物語が幕を閉じるまで、
＞私は私の役を演じ続けたいです。
＞そうです、
＞音楽が鳴りやむその日まで、です。
～ ここまで ～
この「彼女」とは、奥様のことです。
でね、冒頭の、
＞彼女は私のミューズであり、
＞芸術家ダリでいえばその妻のガラ。
＞岡本太郎でいえば岡本敏子その人です。
っていう一節。
ここが重要なワケ。実は。
わたし、以前出した動画教材の中で、
「男性から愛される女性6つのポイント」
っていうレクチャーをしたことがありました。
「男性はどんな女性を愛するのか？」
っていう6つのポイントなんですけどね？
そのひとつに、
「インスピレーション（ひらめき）を与えてくれる女性」
っていうのがあるんです。
「ああ、こうもできる、ああもできる！
うん、こうしたら楽しいかもしれない！
いやいや、こっちの方がもっと楽しいかもしれない！」
こんなふうに、男性のなかから、
アイデアがどんどんどんどんわいてくる、
文字通りインスパイアされた状態です。
（実は、こういうひらめきの延長線上に、
ビジネスのビッグアイデアが生まれることもあります。）
男性のこころって井戸みたいになってます。
「コイツの喜ぶ顔をもっと見たい。」
ここにスイッチが入ったときに、
男性自身の中から、
愛情がどんどんどんどんあふれ出てくる。
自分はこんなにも愛情深い人間だったのか、
その男性本人も、自分にびっくりするんです。
こんなふうに、
男性をインスパイアできる女性であるためには、
その女性自身が幸せであることが必須です。
幸せを感じる力、です。
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