今回は、T先生より顧問先との向き合い方について、実際に先生が取り組んでこられた様々な業種の実例を踏まえ、主に経営再建の視点からご解説いただきました。
1.顧問先の業種別把握法
2.企業経営に関わる指導の実例紹介
3.企業再生に関わる実例紹介
4.企業経営等に関わり続けることの意義
5.実態経営を踏まえた具体的提言
私自身、日々、様々なクライアントの方々と向き合い、課題を明確にし、解決策のご提案をしていますが、その過程において何よりも大切にしていることが「クライアントの“想い”に寄り添うこと」です。
その為にはクライアントを熟知することが不可欠ですが、クライアントの実情は十人十色です。
今回、T先生のお話をお伺いし、生命保険を活用した相続・事業承継対策を提案する上において、専門性を高めて特化することは勿論のことですが、同時に広い視野を持ち、多角的にクライアントが置かれた環境を熟知することで、より一層、幅(水平思考)と深み(垂直思考)のある“全体最適”を目指した提案を実践することへの意識がさらに高まりました。
T先生、今回もありがとうございました!
知らなかった事を知る喜び、そして顧客の問題解決のためにA・B・U・K・Uの研鑽は続きます・・・。