北海道釣魚連盟の家

北海道釣魚連盟の家

昭和29年創立の北海道で最も歴史がある釣り団体

4月26日、連盟主催の第73回連盟会長杯争奪全道支部対抗海釣り大会が、寿都町政泊漁港右〜島牧村千走漁港永豊地区左までの区間(約18.6km)で行われ、団体の部は札幌手稲支部A、個人、身長の部は札幌手稲支部Aの澤崎浩之さんがそれ優勝しました。

 

団体の部優勝の手稲支部A。前列左から竹園智昭さん、澤崎浩之さん。後列左から白勢孝信さん、畑三輝さん、木次一正さん

 

 4月25日午後11時過ぎ、島牧村生活改善センターで開会式が行われました。式の終了後24チーム(105人)は乗り合いのバスや自家用車で目的のポイントへ移動し順次競技を開始しました。

 天候は晴れで釣りがしやすいコンディションではあったものの南風で波はほとんどなく、さらに当日の潮回りは潮があまり動かないと言われる長潮で苦戦する参加者も多かったよう。

 そんな中でも、潮通しのいい岩場の先端や普段釣り人が入ることの少ないサオ抜けポイントに狙いを絞る参加者の中に大型のアブラコやソイを手にする選手がいました。 

 26日午前11時ごろから同センターで行われた審査ではアブラコやソイ、ホッケ、クロガシラ、カジカなどが続々と持ち込まれ、大物のアブラコやソイが提出された際には歓声が上がり、盛り上がりを見せていました。

 また、大会中は参加者が率先して海岸の清掃に努め大量のごみが集められました。

大会中に参加者が集めたごみ

 

【団体の部】

 札幌手稲支部Aが優勝。メンバーは竹園智昭さん、澤崎浩之さん、白勢孝信さん、木次一正さん、畑三輝さん。個人と身長の部を制した澤崎さんを筆頭に、個人の部2位の竹園さん、3位の白勢さんを始め、各メンバーの奮闘で2位に844点差をつけて見事栄冠を手にしました。

 

【個人の部&身長の部】

 個人の部と身長の部は、53.7cmを頭にアブラコ5匹と45cmほどを頭にマゾイ3匹と、40cmほどのホッケと25cmほどのハチガラを各1匹提出した札幌手稲支部Aの澤崎浩之さんが優勝。入釣場所は島牧村豊浜海岸。仕掛けは孫バリ使用の胴突き仕掛けで、エサはヤリイカを1匹掛け。50〜60m投げて沖の深みを狙うと、釣り開始1時間ほどしてから当たりが出始めたそうです。最大のアブラコは2時ごろに釣れたそうで、当たりは小さく、最初はさほど暴れなかったが、途中から一気に走るなど大物らしい引きを見せたそう。

個人の部と身長の部を制した札幌手稲支部Aの澤崎浩之さん

 

■成績

 ▽団体の部(5人1チーム、1人の最身長+10匹重量×5人)①手稲支部A4268点②札幌南支部D3424点③札幌南支部E3063点④札幌北支部B3041点⑤札幌南支部B2989点

 ▽個人の部(1+10)①澤崎浩之(札幌手稲支部A)1641点②竹園智昭(札幌手稲支部A)1547点③白勢孝信(札幌手稲支部A)1534点④今亮人(手稲支部C)1501点⑤越智靖基(札幌南支部E)1484点

 ▽身長の部

 ①澤崎浩之(手稲支部A)アブラコ53.7cm②石崎悠太(小樽支部A)アブラコ51.6cm③越智靖基(札幌南支部E)アブラコ50.2cm

 

釣り場からワンショット

札幌南支部D・金山泰三さん=島牧村軽臼平盤

札幌北支部A・道田敏廣さん=島牧村厚瀬漁港厚瀬地区

札幌南支部B・山中正一さん=島牧村歌島海岸


札幌手稲支部B・竹園正勝さん=島牧村折川河口海岸

札幌南支部D・澤田友梨恵さん=島牧村本目岬

札幌南支部F・長尾雅昭さん=島牧村栄磯海岸

札幌西支部A・櫻井明彦さん=島牧村大平ワンド

令和8年1月25日、令和8年度北海道釣魚連盟総会が北海道新聞社2階会議室で行われました。

総会に先立ち「魚魂祭」が行われ、出席者が玉ぐしを奉てん、魚の霊を慰めました。

総会に先立ち行われた魚魂祭

 

総会の冒頭、佐藤正基会長(北海道新聞HotMedia社長)があいさつ。続いて来賓のあいさつを予定していましたが、当日の札幌は観測史上最大となる大雪に見舞われ交通機関が大混乱、総会に出席することができませんでした。この影響は会員にもおよび欠席を余儀なくされた方も多くおりました。 

審理前に松田三男さんが議長に選出され、総会では令和7年の事業、決算報告、令和8年事業計画(案)、一般会計予算、特別会計予算など各議案が全会一致で承認されました。

また、令和7年度年間成績者の1~3位までの表彰式が行われました。

最後は集合写真を撮影して全ての予定を終えました。

総会終了後に撮影された集合写真

 

令和7年度 年間表彰者

第1位  札幌手稲支部 竹園 智昭

第2位  札幌南支部  越智 靖基

 ※代理  札幌南支部  逢阪 守一

第3位  札幌南支部  澤田 隆郎

 

■令和8年度 事業計画(案)

令和8年の事業大会は、4月26日第73回連盟会長杯争奪全道支部対抗海釣り大会(開催場所:島牧方面)、6月28日、第71回連盟旗争奪全道支部対抗海釣り大会(開催場所:様似町ポロサヌシベツ川左岸〜えりも町えりも港左)、9月6日、第73回道新杯争奪全道淡水釣り大会(開催場所:札幌市・石狩市茨戸川一円)、10月25日、第73回知事杯争奪全道支部対抗海釣り大会(開催場所:浦河町浦河港左〜新ひだか町春立漁港右)がそれぞれ開催される予定です。

 

総会の様子

 

 

 

 

10月26日、新ひだか町静内漁港~三石海浜公園右岸の区間(全長約25・8キロ)で行われました。団体の部は札幌南支部G、個人の部は札幌北支部Bの丹野嘉元さん、身長の部は札幌北支部Cの萬フミオさんが優勝しました。

 

団体の部優勝の札幌南支部G。前列左から篠田英将さん、

高橋哲夫さん、逢阪守一さん。後列左から島村淳さん、

越智靖基さん

 

 開会式は、10月25日午後10時半ごろから、新ひだか町みついし昆布温泉蔵三で行われました。意欲満々の28チーム、一般参加6人を含む計128人は11時ごろからバスなどで釣り場に移動、順次競技に入りました。

 天候は曇りで波風は穏やか。多くの参加者がメインターゲットに据えていたカジカは、例年に比べ岸寄りが遅れ気味ようでした。場所により釣果の差が激しく、苦戦する人も多くいたようです。

 良型のクロガシラを求めて港内に狙いを定める参加者もいましたが、全体に数が少なく、アカハラ狙いに変える人も。そんな状況でしたが、26日午前11時から行われた審査では、カジカを中心にアブラコ、マツカワ、クロガシラ、ソイ類、アカハラなど多彩な魚種が提出されていました。特に大型のクロゾイやアカハラが提出された際には歓声が上がることもありました。

 

団体の部

 札幌南支部Gが優勝。メンバーは越智靖基さん、篠田英将さん、高橋哲夫さん、逢阪守一さん、島村淳さん。個人の部3位の高橋さん、同4位の篠田さん、同6位で身長の部2位の逢阪さんを中心に、各メンバーの奮闘で2位に565点の差をつけ、見事栄冠を手にしました。

 

個人の部

 30~46センチほどのカジカ9匹と30センチほどのアカハラを1匹提出した札幌北支部Bの丹野嘉元さんが優勝。入釣場所は三石漁港右側の海岸でした。ネット付きのイカゴロ仕掛けを使い、エサはイカゴロとソウダガツオ。カジカは3時ごろから釣れ始め、特に4時ごろに当たりが集中したそうです。

 

個人の部優勝の札幌北支部Bの丹野嘉元さん

 

身長の部

 54.3センチのアカハラを射止めた札幌北支部Cの萬フミオさんが獲得しました。釣り場は鳧舞漁港左側の砂浜。タチウオバリ1号の胴突き1本バリ仕掛けに、ニンニク塩ソウダガツオを付けて20~30メートル投げたそう。しばらくはリリースサイズのマツカワばかりだったが、4時ごろに強い当たりで今回のアカハラを上げたそうです。

身長の部優勝の札幌北支部Cの萬フミオさん

 

■成績

 ▽団体の部(5人1チーム、1人の最身長+10匹重量×5人)①札幌南支部G3619点②札幌南支部C3054点③札幌手稲支部A2713点④札幌北支部B2468点⑤札幌手稲支部B2165点

 ▽個人の部(1+10)①丹野嘉元(札幌北支部B)1296点②澤田隆郎(札幌南支部C)1202点③高橋哲夫(札幌南支部G)1178点④篠田英将(札幌南支部G)1172点⑤宮ヶ丁勇(根室支部)1138点

 ▽身長の部①萬フミオ(札幌北支部C)アカハラ54.3センチ②逢阪守一(札幌南支部G)アブラコ49.3センチ③横田健一(札幌手稲支部B)カジカ48.5センチ

 

■釣り場から




札幌中央支部・深谷翹さん=静内漁港

 

札幌手稲支部B・川村清隆さん=春立漁港

 

札幌手稲支部A・大杉和洋さん=三石越海海岸

 


札幌南支部E・窪田敏明さん=東静内漁港

 

南帯広支部・平賀由哲さん=春立海岸

 

札幌西支部B・鈴木傑士さん=三石海岸

 

■ごみ拾い

 大会中は釣り場のごみ拾いが精力的に行われ、釣り具や空き缶、ペッドボトルなどが集められました。

ご協力、ありがとうございます。

集められた大量のごみ

 

手稲支部の大杉和洋さんに同行させて頂いた時の動画です