「働き方改革」をちょっと分析 | 今日は明日の昨日

今日は明日の昨日

毎日の積み重ねが未来になる
無駄にしていい今日なんてないですよね

 

 

 

我が家のミニチュアダックス、

 

ここ5日間程元気がありません。

 

家の空気も何だか重い感じ。

 

 

 

恐らく腰を痛めたのだと思われますが、

 

とにかく動かない。

 

食欲はあるし、排泄も順調なので

 

とりあえずは様子見って事にしています。

 

 

 

いつもは、

 

ワンワン吠えてうるさいな~と感じたり、

 

暴れまわるんじゃない!なんて怒ったりもしているんですが、

 

その状況さえ今は愛しい。

 

 

 

早くいつも通りの姿を見せて欲しいと思います。

 

※全く同じような内容を昨年5月に書いていました。

  年に2回くらいは腰を痛めてしまっているようです...

 

 

 

 

 

さて、

 

働き方改革が打ち出されて2カ月ちょっと経ちました。

 

みなさんの会社では改革を実感出来ていますか?

 

 

 

就業時間や有休に大きなスポットが当たっているこの改革。

 

しかし、時間短縮にこだわりたいけれども、

 

それでは業績が下がるだけなのでは...?

 

 

その考えになるのが自然な流れでしょう。

 

だからこそ、各企業が思い切った改革を打ち出せない。

 

 

 

 

そうなると、

 

働く社員達の能力を引き上げる工夫をする事が最善策。

 

とは言ってもそれもなかなか難しい。

 

 

 

 

 

じゃあどうすれば?

 

 

 

 

 

これ、完全に個人的な意見ですが、

 

有休をとったり、早く帰ったりする

 

逃げようのない予定(楽しいものが、もちろん望ましい)を

 

無理矢理にでも入れてしまう、っていうのはどうですか?

 

 

 

 

「休まなきゃいけないから、もっと集中しないと」

 

とか

 

「早く帰るんだから、優先順位をしっかりとしないとダメだな」

 

という思考になるように促していく。

 

 

 

実際、

 

私の周りに、子育ての為に終業時間を短縮している仲間がいるのですが、

 

残している実績は以前と遜色がない。

 

 

 

某ドラマではないですが

 

「私、定時に帰ります」状態なのにです。

 

 

 

これはもはや心掛け次第と言っても過言ではない。

 

 

 

ある意味、時間に制限の無い状況で仕事をしていると、

 

どうしてもコントロールが甘くなる。

 

そこに強制力が加わる事で、矯正される(うまいこと言った!)のです。

 

 

 

 

働き方改革を本気で進めたいのならば、

 

人の心理的な部分にアプローチするような仕掛けがもっと必要。

 

それによって開花する能力もあるように思います。

 

 

 

 

わかっています、そんなにうまくいかない事は。

 

でも、チャレンジをしてみる価値は大いにあるのではないでしょうか。

 

 

 

私も少しずつ周りに広めていこうと行動中です。

 

その為には、まず自分が手本を見せなければいけませんね。

 

 

よし、

 

今日は元気のない我が家のダックスに早く会う為に集中だ!!

 

 

 

 

 

 

では。