ヒルクラ通してみたが、体力の衰えを感じた | 虻蜂取らずと言うけれど

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 2024年2月より2回目の海外協力隊でモンゴルに滞在中です。写真はバガノール(BH)という街の学校で生徒たちと一緒に。    

ヒルクラ通とは?


自転車でヒルクライム、ようするに上り坂で

それを朝の通勤時に行うというもの。


4/10(水)

最初真っ直ぐ行こうと思っていたんですが、突如ヒルクラ通に変更。


杏で有名な森を通って、登りだす。


この道は、裏道と言えば裏道ですが、全然近道になるわけではなく

ほとんど車が通らないのがグッド!


しかし、

・・・・・あれこんなにもきつかったかな?

何度も足を突こうと思ったが、そこは何とか食いしばる。


女陰の滝もこの時期は樹木の葉がないのでしっかり拝めます。


鏡台山と五里ヶ峰の分岐(峠と言ってもいいけど)からはお待ちかねのダウンヒル。


あまりの急坂で、ノンブレーキでは進めない。(道路がガタガタしているせいと、すぐにコーナーになるので)


予定通り90分ぐらいかかった。


もう暖かくなって不要かなとシューズカバー(保温タイプの)を着用していないので、

つま先が、・・・・冷たい!!

下りでスピードが出て、それで勤務地ゴールなので、寒いぞ!


常駐場所ではストーブが付けてあって、ホッとした。



今日の格言(と言うほどのもんじゃないな。某お得意様に言った言葉)

  『今日できたことは、明日もできる!』


ペタしてね


毎度毎度、帰りは国道経由

今日こそは

       今日こそは

 ゆっくり帰るぞ! と思うのだが、


駄目です。車のスピードが30~40、45ぐらいだと

つい、剥きになって、付いていこうとしまいます。