台風で田んぼが満水に | あぶぐまの里にっき

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阿武隈の地に移り、昔ながらの農とくらし、技の継承を目指していたが、原発事故で自然・社会環境、自分の心も全てが変貌。

雨が長い時間持続したせいか、水路や田畑が水浸しになっていました。
知人の畑は川があふれたわけではないのに畑内に水の流れができていて、植えた白菜の畝が数列、流されてしまっていました。

うちの田んぼは、猛烈な勢いで流れる水路からあふれた水で満水に。幸いまだ崩れてはいませんでした。
雨に打たれながら、まず排水の溝を切って、流入箇所は土嚢を積んで田んぼへの流入を少なくする努力はしましたが、完全ではありません。

雨が強いなと思ったのは夕方くらいからで、最近のゲリラ豪雨ほどではないのですが、強めの雨が長続きしたせいか、大水になってしまいました。家が冠水することはありませんが、いろんなところで崩れたり流されたりしているかもしれませんが判明するのは明日の朝。

夜20時台、雨あしが弱かったようですが、21時現在また強めになってきました。
台風の目が通ったのかな?
室内にいたのでよくわからなかったですが。