寒い冬 | あぶぐまの里にっき

あぶぐまの里にっき

阿武隈の地に移り、昔ながらの農とくらし、技の継承を目指していたが、原発事故で自然・社会環境、自分の心も全てが変貌。


ひさしぶりの投稿になります。気がつけば年明け初でした。

さて、年末まで大忙しで、1月はになったら暇!と思いきや、たまったお仕事をしたり、手伝いしたりと、何かとやることでいっぱいで、あっという間に1月も終わりに近づいてしまいました。

先日は、たまには休養も必要!と、海までいってきました。と言っても昔みたいに自転車でなく自動車で片道1時間。阿武隈山地を越えて、浜通りは松川浦。
 水際に近づくと、海藻がたくさん岸に寄っていました。海苔かなと思いかじってみるも、ふだん口にする海苔とは違い、ゴワゴワのただの草。少なくともそのままでは食べにくいモノでした。おばあちゃんが言っている浜名湖の「モク」とはどんな海藻なんでしょうか? 海や湖の近くに住んだら、田畑に海藻も利用してみたいです。


ちなみにかじったのが板海苔に加工する海藻かどうかは不明。