すごく久しぶりにお日様があたった家の中 | あぶぐまの里にっき

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阿武隈の地に移り、昔ながらの農とくらし、技の継承を目指していたが、原発事故で自然・社会環境、自分の心も全てが変貌。

茅葺き作業が始まり、軒に使う茅(こまるき)を作ったり、足場を組み立て、古い屋根をはがしたり(屋根剥き)しています。
写真の屋根は、挿し茅を繰り返して補修してきたところなので、ひょっとしたら今の家主がここの室内(土壁で囲われている土間)から西日を見るのは初めてかもしれません。
私も今日も貴重な体験をしてきました。
それにしてもこの二日間はとても寒かった・・・。