小豆まき、いろんな木の実 | あぶぐまの里にっき

あぶぐまの里にっき

阿武隈の地に移り、昔ながらの農とくらし、技の継承を目指していたが、原発事故で自然・社会環境、自分の心も全てが変貌。


 今日は、日中暑かったです。
 炎天下のなか、あずきや大豆をまきました。まだまだ畑の広さはありますが、時間と体力と気力の続く範囲内でまき終えました。
 木の実もいろいろなっています。放置された梅や桑の実がいたるところにあるので、時間さえあれば、いろいろできます。何しろ、田んぼの稲と違って、何にも手入れをしなくても(本来は剪定が必要ですが)もう実はできているのだから、使わない手はありません。
 とりあえず拾いやすい・採りやすい梅を少し収穫。あとは桑の木の下に簡単な受けを設置。大部分はこの受けの外に出てしまいますが、ちょっと遠慮して幅1mのみ。でも少しずつ貯めればそこそこの量になるかも。とはいっても、梅と比べたら桑の実は手間のかかる割には出来上がるモノはごくわずかといった感じです。とりあえず桑はコトコト煮てます。梅は・・・何にしようかな。