出穂期と長雨 | あぶぐまの里にっき

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阿武隈の地に移り、昔ながらの農とくらし、技の継承を目指していたが、原発事故で自然・社会環境、自分の心も全てが変貌。


 久々に写真の投稿再開です。というのも、実家に帰ってきました! 
 暗くなるまで畑にいて、それから家を川俣の家を出発し、鈍行を乗り継いで、その日のうちに帰れるものなんですね。といっても、東海道線の最終で実家到着は1時すぎ。各地で大雨の影響が出る中、幸いにもほとんど影響を受けずに乗り継ぐことができました。
 そんなわけで、別の写真。不耕起の田んぼの様子です。まずまずのようでしたが、一般の田んぼよりも出穂が遅めで、その時期ちょうど晴れ間がほとんどなかったのが影響してきそうです。