暮らし開始 | あぶぐまの里にっき

あぶぐまの里にっき

阿武隈の地に移り、昔ながらの農とくらし、技の継承を目指していたが、原発事故で自然・社会環境、自分の心も全てが変貌。

昨日からここ阿武隈の新しい住まいでの農生活が本格スタートしました。
やりたいこと、やるべきことはたくさん。でも最初の作業に選んだのは、家のまわりの整理。家の庭と前の道路の間の土手は、道路から目立つし、今後、野草や筍が出そうなのですが、笹や枯れた草などに覆われてしまっていました。そこでそれらを刈ってかき集めることに。やってみるとすごい量で、けっこうすっきりしました。また、うちの桑の木が隣の家にかぶさっているということで、鋸で剪定。太い根元のほうはそのままですが、これも大量で、枝の片つけが終らないまま終了。
見た目はあまり荒れていなさそうですが、いざ住んでみると、家周りの片つけはまだまだかかりそうです。