帰省 | あぶぐまの里にっき

あぶぐまの里にっき

阿武隈の地に移り、昔ながらの農とくらし、技の継承を目指していたが、原発事故で自然・社会環境、自分の心も全てが変貌。

おととい、横浜の実家に戻ってきました。昨日から茅葺き屋根の仕事(まだ手伝いとして?)が市内で始まり、つまり、出稼ぎです。
かつての民家を市が保存しているところで、4つある茅葺きの建物のうち、まず蔵の葺き替えが始まりました。母屋は今回はやらないとのこと。昨日はやこぼし(古い茅を落とす)作業をしまして、埃まみれに。しばらく実家から電車通勤になりそうです。