遠隔捜査
-真実への23日間-
次に始めるゲームはどうやって決めてますかね?
私はパッケージ裏面のコメントを見て判断するんですがね…
『私立探偵・斉藤光志は、殺人事件の容疑者として突然逮捕されてしまう。
が、当日の記憶は酒に酔っていて一切ない。』
…なんと!?
この忘年会シーズンの前にやっておけば良かった!
、、ということで始めていきたいと思います。
2009年発売のソフトで、ジャンルはアドベンチャーです。
ヤフオクで680円+送料でした。
前の晩にバーで酔いつぶれた後、目を覚ましたら警察に捕まっていたという展開。
しかも殺人容疑がかけられているという恐ろしい状況に…
主人公は探偵なので頭は働く。しかし体は留置場から出れない!
なので、弁護士(元恋人)に指示を出して自分の代わりに事件の調査をしてもらう。
だから遠隔操作ならぬ遠隔捜査なんですね。
調査に行ける場所は1日に2箇所か3箇所だけ。
しかも定休日だったり、関係者が不在だったりあるので効率よく指示出しをしないといけない。
現場100回の精神なので、電話で聞くなんてこともしてくれない。
ちなみに留置所でも運動の時間があるとか図書室があるとか、プチ情報を貰える。
週に数回だけお風呂の時間もあり。留置所の同居人に迫られたり…
この先の人生でお世話になることがなければ良いが…
…というわけで、記憶を無くすほど酒に酔うとロクなことがないという話。
酔っぱらって周りの人に迷惑かけるなら、酒を飲んじゃいかんですね…