動き鈍き者は四速歩行の巨大な牛のような巨像。
こいつとの戦いの謎解きの難易度は主人公は最初から剣以外に弓も持っているということに気付いているかどうかにかかっている気がしなくもない。あと画像は試行錯誤。
あとこのゲームはボスの身体を登って弱点を探すことがパズル的なダンジョン攻略の要素を兼ねていて、結果的にボスに到達するまでのダンジョン攻略の要素を廃してゲーム全体がボス戦を主軸にして無駄な要素を極力省いている合理性が凄く上手いゲームデザインだなと思ったり。
拠点から移動→巨像と戦闘→戦闘後に自動的に拠点に戻る→拠点から移動とゲームの流れにわずらわしい要素がなくテンポが良くてとても楽しいです。
あと発行している敵の弱点に到達できた時のテンションの上がり具合が半端なくて戦闘が超楽しい。
と、つらつら思ったことを書きつつ終了です。
それでは。
ワンダと巨像 PlayStation 2 the Best(再廉価版)
★
明日の映画
テレビ東京 昼1:25~3:25
「次郎長三国志 」
日本テレビ 深夜2:29~4:00