いよいよ師走になりました。

オリンピックやパラリンピックが開催されたことが嘘のようです。

 

前回ブログで綴った「グループホームの危機」。

あれから順調に署名は集まったようですが、

グループホームHARUさんのブログによると、ようやく有識者たちとの

話し合いの機会は設けられたけれど、厚労省よりも発言権のある財務省により

なかなか話し合いは順当にいってはいないのではないかと推察されます。

 


 

 

 

コロナ禍により、より弱い立場の人々へのその経済的な支援が

打ち切られようとしていることに歯がゆく思います。

 

先日、ヤフーニュースで見かけた記事、

『特養の月額利用料2万2千円上がった。「あまりに負担重い」なぜ今?』

 

 

これもショッキングな内容でした。

特養老人ホームは、わりと敷居が低い施設ですが、その分入居者の応募が絶えないのですね。

 

この期に及んでグループホームや特養などの予算を削るのはいかがなものかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回の衆議院選では各党がばらまきが前提で

そのターゲットはどの層か、が争点であったといってもいいかもしれません。

 

日本人は「一様に」、とか「平等に」、などが好きなようですが

こういう国の危機にあるときこそ、想像力を働かせてより弱い層に目を向けること、

貴重な税金を配当するのならどの層に、

どのような人々を優先しなければいけないか、

抜本的な改革もせず、

社会保障のありかたを見直すこともしないとするならば、

政治家は真剣に、それこそ寝ずに、使い途を考えなくてはいけないと思います。

 

 

自分は18歳以下の子ども一律給付など

いかにも耳に心地よいスローガンより

もっとわかりやすく、

本当に困っている人たちに焦点を当てるのがいいと思う。

母子家庭など親が一人で頑張って暮らしている世帯に渡したいと思います。

 

 

母子世帯(父子家庭も)に限定すると

そもそも『我が国の「家制度」を根本から揺るがす』

『母子家庭(離婚)がますます増える』

と危惧する政治家もいっぱいいると思いますが、

本当に困っていて

歯を食いしばって頑張っている母子世帯を幾人か知っています。

明日の食事の当てもなくなってしまったら。

命をないがしろにしようとさえ、追い詰められた人たち。

 

 

 

このグラフもヤフーニュースで知りました。

国民全員は我慢(なにを具体的にどのように我慢したのでしょう???)

したのだから全国民に一律に配当せよ、という世論に唖然としました。

 

相手のこと、目の前にいる人、本当に困っている人たちなどに思いを馳せる

想像力を日本人は忘れてしまったのでしょうか。