how to start war! 繰り返し使われる戦争の始め方のシナリオ  | 知ってはいけない話のネタブログ

知ってはいけない話のネタブログ

ネットによる個人の解放

大西洋単独無着陸飛行で有名なチャールズリンドバーグ
たまに名言集で出てくるので知ってる方もいるかと思います。
 
彼はアメリカの議員でありましたが、
アメリカ政府の変な動きに気付き、
1941年の9月11日に演説を行いました。
その演説がもとで 解任されてます。

その演説 政府がいかに戦争に興味ない国民を
戦争にもっていくかという内容で、
第二次世界大戦の頃なんですが、第一次も同じらしく
よく考えると911も同じ手法です。

下の動画見るとわかりますが。
今これが日本にも当てはまってきてます。
結構やばい段階です この演説通りに進むと。
 
同じシナリオ使いまわしです。自然発生ではありません。



大まかな日本語訳です。

憎悪が1939年ヨーロッパで引き起こされた時、
アメリカ人が戦争に参加する気は全くなかった。

しかし彼ら(トップエリート)は、第一次世界大戦と全く同じ手法で
アメリカの参加の可能性を信じていたという事が判明した。

彼らはまず、防衛という名のもとに外国との戦争の準備を
アメリカにさせた。

2番目に徐々に、気付かれないように戦争に巻き込ませ、

3番目に一般市民の注意を争いに向けるための
一連の事故をつくりあげる。

これらの計画は勿論プロパガンダの手法で成り立ち
我々の映画館は戦争の栄光で満ち溢れ
ニュースは客観性をもたなくなる。

彼らは議員の権限を制御する為に正当性で戦争を用い、
大統領とその側近で独占的な手続きを進める。

恐怖のキャンペーンが始められる。

私たちは 人々の激情と偏見でこの国を
崩壊へと向かわせるようなことを許してはいけない。

良かったら クリックお願いします。


お気楽日記 ブログランキングへ