SwitchBotのスマートロックProを導入しました。
実は、ずいぶん前からスマホや指紋認証のドアロックを付けたいと思っていました。最初は鍵ごと中華製スマートロックに交換することも考えていたのですが、日本製に比べセキュア面で肝心のカギそのものに不安があることが判明。ならばと、「ロックを外す仕組み」だけを外側からポン付けできる、SwitchBotにしました。
この商品は簡単にいうと、既存のロックノブを、外付けのモーターが強引に回すという大胆なモノです。
当然ながらこの商品も、Bluetooth経由でのスマホ、リモコン、磁気カード、暗証番号、そして指紋などによって施錠/解錠が可能です。
これで我が家のドアが念願の指紋対応になります。
最初はどんな大変なものかと思いましたが、付けてみるとあっけなく・・・。
さして苦労せずに設置完了してしまいました。
開封の儀です。
これは、ロックプロ2Eという商品と、別商品指紋認証パッド38をセット売りにした商品になります。
中身はこんな感じ。
何者なのか、判らないものが色々と同梱されています。取付マニュアルは必須。まあ、動画もありますが。
まずはドアノブの内側の施錠ノブに本体と嵌合するためのアタッチメントをねじ止めします。
次に、矢印部分のネジを外してノブへの高さ調整をします。
ウチの場合は外から4つ目のネジ穴がどんぴしゃでした。
そうしたら、接着部分をよく清掃し、粘着補助剤を塗ってから・・・
さきほどのアタッチメントにガチャンとはめ込んでから、住友製の強力両面テープで接着です。
予備の粘着テープも1個付いてます。
ばっちり付きました。ここが最大の難関。こう見えてけっこう質量があるのです。バッテリーが重い。
かなり大型のバッテリーケースが内蔵されています。それ1個で2年はバッテリーが持つのだとか。ホントかな~。
交換電池はこんなもののよう。そんなに高価でもないね。
付属のテープで剥離しないように養生補強します。48時間後にハズせとのことです。
こちらは戸外に設置する指紋認証パッドです。
これにも電池を入れて、アプリ上で認証とデバイス登録を行います。
こちらもドアに設置。
アプリのUXがかなり良く出来ており、なにも迷わずアカウント登録、デバイス追加から動作設定までできました。
スマホアプリからもロック・アンロックできるほか、戸外の指紋でも施錠・解錠を確認できました。早速かみさんの指紋も登録です。これはイイぞ。控えめにいって最高です。耐久性は今のところ??ですが。
親が仮に留守でも娘は鍵っ子にならず家に入れるようになります。
スマホアプリについてもそのうちリポートしますが、とにかく良くできています。
Alexaの連携だけは今のところ上手く行きません。エラーになってしまいます。
でも音声での施錠解錠はべつに出来なくてもいいかな。
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