5/24 の日曜日、サンフランシスコで行われるサンバカーニバルに、何故かベリーダンサーとして乱入してきました!

ことの発端は、私の「シミー仲間」が、友人経由で毎年カーニバルに出ているブラジル出身の女性と知り合ったことでした。その女性は、今年のチームがちょっと地味なのでもっと派手にしたいと思っていたそうです。

「サンバはできないけど、ベリーダンスで色を添えることならできるわよ!」とシミー仲間が申し出たところ、「じゃあ是非参加して!」と頼まれたそうです。 ただ、話が決まったのがカーニバルの二日前だったので、結局参加できたベリーダンサーは私と彼女の二名のみでした。

前日のドレスリハーサルに参加はしたものの、あれこれ練習する時間もなかったので、ぶっつけ本番、フリースタイルで参りましょう、ということに。

衣装をあれこれ考える時間もなく、また、「できればブラジル国旗の色、緑、黄、青、白のどれかを入れて欲しい」と言われたものの、私もシミー仲間もそれに合う色は持っていませんでした。 

実は、ずっと前から黄色い衣装が欲しかったのです。 でも黄色の衣装って、ありそうでないんですよね。 「あーあ、黄色い衣装があったら、今回ぴったりだったのに!」と思いましたが、何せ土壇場で決まったことですので、嘆いても仕方ありません。 

ということで、手持ちの衣装の中では一番緑に近いターコイズブルーのパンツと金のイシスウィングで、こんな感じに誤摩化してきました。  これでも一応「緑と黄色」のつもりざんす!

鯨のベリーダンス道場

鯨のベリーダンス道場


当日は五時起きでしたので、前夜は十時前に消灯。 宵っ張りで何時も夜中の二時頃まで起きているあたくし、こんな早寝・早起きをしたのは数年ぶりのような気がします。  

シミー仲間と車に乗り込んで、いざ出発。 私の住んでいる町からサンフランシスコに行くにはベイブリッジを渡らないといけないのですが、橋の料金所でお金を払うために一時停車したところ、朝っぱらから厚化粧でギラギラの衣装に身を包んでいる私とシミー仲間を見て驚いた顔の係の方に「・・・どこ行くんすか」と聞かれました。

「あらやだ、おほほ、ちょっとそこまで・・・」と答えて会場を目指します。  生憎と当日は曇りで、しかもサンフランシスコは夏でも朝晩はとっても寒いんです。 でもカンカン照りの下を踊りながら練り歩いて汗びっしょりになるよりはマシですので、ある意味助かりました。

到着したのはまだ朝の十時前でしたが、ストリートは既に盛り上がっていました。

こんな方々や

鯨のベリーダンス道場

こんな方々で

鯨のベリーダンス道場

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賑わっていました。  こんなに鮮やかなお姉様達も!

鯨のベリーダンス道場


私達の出番はあっという間にやってきて、いざ始まってしまうと早いものですね。 ウイングを振り回してフリースタイルで踊っていたら、「あらっ、もう終わり?」というくらいにあっけなくカーニバルの終点地に辿り着いてしまいました。 衣装の補強やお化粧などの準備のほうによほど時間がかかっていますが、そういうものでしょうな。

カーニバルには、メインのサンバチーム以外にもサルサ、バチャタ、などなど南米系のチームの姿も数多く見受けられました。 皆さん盛り上がっていましたよ。 一緒に参加したシミー仲間は「来年もやりましょうね!」と今からやる気満々です。  五時起きは辛かったですが、その甲斐があった楽しい一日でした。

鯨のベリーダンス道場

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