2年前の全く同じ日、私は成田からドイツへ期限を決めずにふらりとでもある種の覚悟みたいなものをもって飛び立ちました。

2年前、まさかこんな素敵な人たちと巡り会えて、面白い建物や町、出来事に出くわすとは全く思いもしませんでした。

人生本当にどんな面白いことがあるかわからないものです。

 さて、2年ぶり東京、日本。どのように感じるか自分でもわくわくだったのですが、案外すんなり馴染む自分がいて驚きました。

感覚で言えば、1週間の旅から帰って来た時とほぼ同じ感じに思えます。
2年って短いとは思えませんが、長くもないのかもしれません。

ただ朝起きかけのまどろみのベットの中、避難訓練のための放送が聴こえたとき、その音声が日本語だということに驚いて、「ここは日本なんだ」と一瞬びっくりしたのは自分でもびっくりです。
意識がドイツだと思っていたのかもしれません。

聴こえてくる子供の会話が日本語できちんと会話の内容を理解できている自分がいたり、手を洗う水道の蛇口の位置が異様に低く感じたり、信号機が青から赤に変わる時、点灯することに感動したり、自転車が歩道に普通に入ってくる事に疑問を感じたり、接客のサービスがとても丁寧な事に気を使い過ぎていて大丈夫だろうかと心配したり、時にぼそっとドイツ語をつぶやく自分がいたり、なんだか不思議なものです。

同じようだけども、明らかにドイツに行く前と行った後では自分自身が変わっていることを実感しました。
でも、変わらないなというところもたくさんです。

自分の部屋に戻ると、タンスに洋服や雑貨類がたくさんありました。
ドイツではシンプルすぎる生活をしていたので、自分がこんなに洋服やモノをもっていたのかと驚きました。でも今の自分でも着ようと思える洋服たちがたくさんあったことで洋服を買わずにすむ♪と嬉しく思いました。


また、だいぶ古本屋で売っていたつもりですが、本棚にはたくさんの本。タイトルをみても内容を忘れてしまっていましたが、面白そうだなまた読みたいなと感じるあたり、自分が示す興味も対象は相変わらず同じようです。


あっという間の日本滞在となりそうなので、読みたかった本を読んだり友達と会ったり興味のある場所にでかけていこうとおもいます