こんにちは!JEANAです。
自分の試合の遠征やトレー二ングで忙しく、合間にクライアントのトレーニング指導もしていたので、時間に余裕がなく更新できませんでした。
多くの人がダイエットに興味を持っているとは思いますが、今回は明らかに太っている人向けのダイエットの方向性をお話ししたいと思います。
なので、普通体型の人がスリムになりたいとか、スリムだけど弛んでいるところを引き締めたいとかを目的としている方には参考になりません。
本来の人間は、普通に食事をし生活していれば、適度に筋肉が付き、適度に体脂肪が着いた健康的な身体になるようにできています。
現代人は体脂肪が付くことは悪だと思っている人が多いようですが、適度な体脂肪は生きるために必要であり、ある程度は無くてはならないものです。
ただ現代の生活は交通手段も発達し、様々なものがオートメーション化されエネルギーを消費する割合が激減し、一方では食べ物をいつでもどこでも好きなものを食べることができ、エネルギーの摂取は激増しています。
それによって余った膨大なエネルギーが体脂肪として蓄積されてしまうので、現代人は太ってしまう人が多いのです。
こうやって太ってしまうと、皆さんは痩せよう、ダイエットしようという思いに至るわけです。
しかし、太っている皆さん!
痩せようと努力する必要はありません。
人間は、本来の人間らしい生活を送れば勝手に適度な体脂肪の量に調整されていきます。
太っている人は、本来の人間らしい生活とは程遠い食生活を送っていたからこその結果なので、食生活を改めればそれだけで体脂肪は落ちていきます。
食事を本来の人間らしい食事に戻すだけで、身体は勝手に普通体型に戻っていきます。
普通体型の状態からスリムになるためには食事コントロールだけでは足りないので、いずれ説明はしますが、太っている人は食事コントロールだけでみるみる体脂肪を落として行くことができます。
ここで問題なのは食事のコントロールの仕方です。
皆さんは食事コントロールというとカロリー制限を考える方が多いと思います。
そしてそのカロリーは総摂取カロリーを考えていると思います。
なので、カロリーの高い油物や肉などを控えるという風に考える人が多いです。
しかし、カロリーというのは身体の中で発生する熱量を表す単位であって、栄養素とはあまり関係がありません。
具体的に言うと、カロリーを発生させる栄養素は糖質、脂質、タンパク質とありますがこれらの栄養素は役割が全く違います。
糖質、脂質、タンパク質にはそれぞれ役割があり、運動のためのエネルギー源であったり、筋肉や骨などを作る材料であったり、ホルモンバランスや体細胞を維持するための材料などあります。
このように役割の全く違う栄養素を熱量という側面だけで、カロリーという単位で単純に合計値を出すことに意味は無いと思っています。
栄養素をカロリーとして考えた場合でも、太りやすいカロリーもあれば、生きるために必要なカロリー、健康のために必要なカロリー、体脂肪を消費するために必要なカロリーもあります。
それらを合計して総摂取カロリーを出したところで、はっきり言って意味ないです。
体脂肪を消費するためのカロリーなら多く摂取しても痩せることができるし、太るカロリーは少し食べるだけでも痩せにくくなってしまいます。
逆に体脂肪を消費するためのカロリーを減らしてしまうと、体脂肪の燃えにくい身体になり痩せにくくなります。
カロリー制限をしても痩せられない人やリバウンドしてしまった人は、総摂取カロリーだけを意識して、細かいカロリーの内訳を考慮していないということです。
カロリー制限で成功する人は、太るカロリーだけを減らし、生きるため健康のため体脂肪を燃やすために必要なカロリーはしっかり摂っています。
総摂取カロリーはオーバーしても、太るカロリーだけしっかりカットできれば痩せることはできます。
ただ、もう一度言いますが、これは今現状太っている人にだけ当てはまるものです。
太っている人は、太るカロリーだけを控えるだけで体脂肪は減っていきますが、太っていない人は、太るカロリーだけ控えても痩せることはできません。
私のクライアントでも太っている人には、最初にとにかく太るカロリーだけを減らしてもらい、それ以外のカロリーはいくら摂ってもいいよと伝えています。
それだけで体脂肪は落ちて行くので、その様子を見ながら、次の段階の食事コントロールをしたり、運動を取り入れていきます。
太っている人で、痩せたい!という方は、
まずは運動したり、ダイエットグッズを買ったり、ダイエットサプリメントを買ったりするのではなく、とにかく太るカロリーだけをカットすることをお勧めします。
一番お金のかからない楽なダイエット方法だと思います。
では太りカロリーは何なのか?
太らないカロリーとはどういうものなのか?
具体的な内容は次回更新でお伝えしたいと思います。