2017年も後少し

今年は色々な事にチャレンジした年でした。

まずJスクエア本社移転



3年ほど前から物件を探していて2017年2月にこの物件を紹介してもらい多少の予算オーバーでしたが、これを逃すとまたいつになるかわからなかったので、大家さんと直接交渉して契約

そこから約三ヶ月の工事でオープンまでこぎつけ7月にグランドオープン





同時に福利厚生でオートテニス場,トレーニング施設を作り私自身の趣味であるテニスにも力を入れて試合に出て勝ちまくるというプランもあったのですが、経営が忙しくこちらは失敗!!!
2018年も忙しくなりそうですが体力勝負な経営なのでこちらは来年の課題にしておきます。




弊社のユーザー様のメーカーの割合は
BMWが6割を占めているのですが、フェラーリのユーザーも多いです。
以前のところでは、フェラーリをメンテナンスするには場所的に難しかったのですが、移転してからはかなり広くスペースを取れるようになったので、フェラーリ整備の部門も今年はうまく稼働できました。

来年は趣味的な要素が多いフェラーリを始めちょっとなかなか町では見かけない車のメンテナンスにも力を入れていくつもりです。


予定では、専用のリフトを設置 アライメントテスターを入れてさらなる趣味嗜好のお車にも対応していきたいと思います。



各ディーラーも使っている実績のある
メーカー ハマーにする予定!!!




弊社の基盤事業である電子部品の部門では、オシロスコープに加えECU良否判定のインターフェイスを導入します。
ECU故障箇所を判断するには、オシロスコープが必要で、




このようなICの判定にはオシロスコープは非常に役に立つのですが、とにかく時間がかかる!!
専用のソフトとインターフェイスを使用して、約5倍のスピードが可能にします。




同時にリワークするトータルステーションも取り寄せており、基盤修正にもスピードを求めます。
このステーションはN2はんだごても使用できるので、酸化防止にも役立ち正確性スピードはもちろんハンダフローの長期寿命にも一役買ってくれます。

2018年の課題は、さらなる確実性とスピードを追求してさらなる設備投資をして今以上のサービスを提供していきたいと思います。

2018年の目標は、『Jスクエアに持っていけばなんとかしてくれる』
全国の車関係の会社にこのように最後の砦と認識してもらうことです。

はい!! なんとかしてみせます (^-^)//

2018年もどうぞよろしくおねがいいたします。