1月に入ると
ほとんどのブーロンジェリーやパティスリーで見かける
ガレット・デ・ロワ。
この1月のガレット・デ・ロワが
大大大好きで
毎年
このブログにも書き続けていますよね〜。
今年もまたまた
ガレット・デ・ロワ通信です。
12月のガトー
ブッシュドノエルが店頭からなくなるとともに
1月のガレット・デ・ロワが
ブーランジェリーやパティスリーに並び始めますが
正式には
1月6日のお祭り「公現祭」の日から
ガレット・デ・ロワを
食べ始めます。
1月6日に備えて
「Laduree」へガレットを買いに行った時の
ショーウィンドウ
「LADUREE」は
安定しているガレットの味だけでなく
紙製の王冠の繊細さと
フェーブの可愛さが
私の中で
毎年一番
1月6日
自分で買って持って行ったガレットで
陶器のフェーブの中に
くるくる巻かれた紙が入っていて
おみくじみたい〜。
「Roi d'un jour
Reine pour toujours」
＝「王様は一日 女王様は永遠に」
ですって、ウォーッホッホ
数日後に
「LADUREE」を再訪したら
ショーウィンドウが
変わっていました
そして
友人邸で日本人女子新年会。
パリで頂く
「島のナポレオン」
皆で
みぞれ鍋をわいいわい頂いた後
「LADUREE」
「Landemaine」
「L'ESSENTIEL」は
初めて頂きました。
話題のパン屋さんの一軒なのに
まだ行ったことがありません。
昨年に引き続いて
「Landemaine」のガレット・デ・ロワを
食べることが出来て
嬉しい
この日は
フェーブは当たらずでした...。
ランデゥメンヌのガレットのフェーブは
ニコラ＝アニメのキャラクターで
「L'ESSENTIEL」のフェーブもまた
アニメキャラクターだそうです。
たっくさん鍋を頂いたのに
美味しい3種類のガレット・デ・ロワを
しっかり頂き
楽しい新年会でした〜。
ガレット食い倒れの1月は
まだまだ続きます