夏のドリンク。 | つれづれパリ日記

つれづれパリ日記

パリでの日常-マルシェ、お食事、ファッション、バレエ、スポーツ、読書など、日々のささやかな幸せを丁寧に綴っていきたいです。

立ち寄ったお肉屋さんで

前に並んでいるマダムと

お肉屋さんのお兄ちゃんが

立ち話していました。

 

「暑いわねぇ。

我が家のリビングが南向きで、本当に暑くて

家に居れないわ。」

 

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扇風機を弱くかけて
就寝ていますが
暑くて寝苦しくて
早起きしてしまった朝。
 
パリの家には
ほとんどエアコンが設置されていないので
窓全開で
朝を迎える家が
多いようです。
 

 

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夜の気温も
30℃を超えていて
週末まで暑さが続くという予報です。
 
このところ
メトロ内のアナウンスで
「水分をしっかりとってください。」
と呼びかけています。
 
飲み物を持ち歩いていますが
さかのぼること6月
ローランギャロスのテニス観戦へ行く際に
友人ちゃんが
お弁当を持って来てくれるとのことだったので
飲み物と果物を持参しようと思い
「ポカリスエットがあればいいな〜。」
とふと思ったのですが
ポカリスエットはパリに売っていないし
(→もしかしたら、日本食材を扱っているスーパーにはあるかも)
なんとなくネット検索していたら
それらしき飲み物を
自分で作ることが出来る、とのことだったので
自分なりに味を調整しながら
作ってみました。
 
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いつものハニーレモンのように
レモンを絞り
ハチミツを入れるのまでは同じですが
そこに
塩を入れます。
 
ポカリスエットなどのスポーツ飲料は
食塩水にお砂糖を加えて
飲みやすくしているのだそうで
汗などで体外に排出される水分には
塩分やカリウムが含まれているので
普通のお水よりも
それらを補うような飲み物の方が
体内に吸収されやすいのだそうです。
 
私は
まず4分の1Lくらいの熱湯に
ハチミツ大さじ2杯、塩小さじ1を溶かし
そのあと
お水とレモン1個分のレモン果汁を入れて1Lくらいにして
ペットボトルに移し替えて
冷やしました。
 
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友人ちゃんにも好評で
それから
時々
お手製レモンドリンクを作るようになりました。
 
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仕事に持って行ったり

先日の収穫の時にも

このマイドリンクを

持参しました。

 

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収穫してすぐに
冷凍したフランボワーズを使っての
スムージーを作る時には
ココナッツウォーターを使ってみましたカメラ
 
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スポーツドリンクより
より多くの塩分、カリウムなどを含み
より体内に吸収されやすいという
話題のココナッツウォーターは
少し味にクセがあるので
スムージーや下矢印
 
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スイカジュースの時に
いいかも〜。
 
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美味しく水分補給して

束の間の暑い夏を

元気に乗り切りたいです〜。