ルバーブのジャム。 | つれづれパリ日記

つれづれパリ日記

パリでの日常-マルシェ、お食事、ファッション、バレエ、スポーツ、読書など、日々のささやかな幸せを丁寧に綴っていきたいです。

土曜日午前中は
16区IENAのマルシェへ


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いちごのほかに
さくらんぼも旬を迎えています


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ホワイトアスパラも
まだまだたくさん並んでいて
大好きなアプリコットも
マルシェに並び始めました


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グリンピースやそら豆、いんげんなどの豆類も
たくさん並んでいます


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チボーさんのお店では
ズッキーニのお花が並んでいました


チボーさんのお店に並んでいる
色とりどりの人参を使って
肉じゃがをつくるのが
最近のお気に入りレシピのひとつです


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葉つきのかぶや大根は
パリではなかなか売っていないので
必ず買う今日この頃です


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今週末はrhubarb=ルバーブのジャムを作るために
ルバーブを1kg買いました



セロリのような形をしたルバーブの
この赤い部分は
ブルーベリーや紫芋などに含まれる
ポリフェノールの一種のアントシアニンという色素だそうで
抗酸化作用があるとか


この、酸っぱくて生食出来ないルバーブを
砂糖を入れてジャムにすると
酸味がさわやかなジャムになります~


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このところ
切らすことなく買っている
大好きなアスペルジュ・ソヴァージュ


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大きすぎて
我が家ではとても調理出来ません


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帰宅してから
食事の準備をして


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作り置きしておいた肉じゃがを温め
ホワイトアスパラをフライパンで焼き
目玉焼きをのせて
アスペルジュ・ソヴァージュはお浸しにした
アスパラづくしのブランチ


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ルバーブは
1kg分を洗って細かく切るのが大変でした


赤い茎部分を5mmくらいの大きさに刻み
ルバーブの分量の半分弱の砂糖を入れます。

ルバーブは酸味があるので
普通のジャムより多めの量の砂糖を入れます


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定期的に作る塩麹は
分量をタッパーに入れ
1週間くらいかき混ぜて完成しました


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地道な作業は
達成感があります~

iPodで音楽を聴きながら
心地よいお天気の中
のんびり作業が出来ました