少し早いバカンス。 | つれづれパリ日記

つれづれパリ日記

パリでの日常-マルシェ、お食事、ファッション、バレエ、スポーツ、読書など、日々のささやかな幸せを丁寧に綴っていきたいです。

新居に初めて
日本から友人さんが
泊まりに来てくれました~

友人さんがパリに到着する
ギリギリ数日前に
ベッドと食卓用の椅子が配達されて
やっと
なんとか少しお部屋らしくなりました、ほっ

その様子はまた次回に

フランスでは
夏の休暇=バカンスは7月、8月に取るのが主流ですが
少し早目にバカンスを申請していた私は
友人さんと
スペインの南の島へ飛びました


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久し振りに出向いた
パリ、オルリー空港は
マリアージュ・フレールやLaduree、メゾンドショコラが出来ていて
賑わっていました


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夕方オルリー空港を出発して
約1時間半後には
スペイン、イビザ島に到着

日が長いので
夕方というか、夜8時でも
太陽が眩しい~ 

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早速Tシャツとショートパンツ姿に着替えて
町へ繰り出しました 


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イビザの町を歩くと
いわゆる、ヒッピーファッションや
白いレースが美しいお店がたくさん立ち並んでいて
すぐに
白いワンピを購入してしまいました~ 

1970年代には
ヒッピーファッションの聖地として
さらに1990年代からは
世界中の有名DJがブレイクするクラブ天国として
イビザ島は今や
ヨーロッパでは有名な
高級リゾートとなっています

小さい町ですが
とても賑わっているプラザ・デ・パルケ広場界隈で
お腹が減っていた私達は
「Figaro voyage」に載っていたレストランを探しました


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 「Bon Profit」
住所: Plaza del Parque 5
 13-15時、20-22時まで営業

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お腹が空きすぎて
前菜に
たこのフリット
メインにお魚とラム肉をガッツリ注文してしまった私達は
ロゼ1本6ユーロという価格に驚いたのでした~ 

地元の人達が通う
定食屋さんといった感じの
カジュアルレストランで
イビザ初日は終了したのでした 

                                         to be continued