必死の思いで
毎年7月中ごろに発売になる
ルイ・ヴィトンの限定エトールを買ったことをご紹介しました
その時の様子のブログはコチラ
その後
しばらく経ってから
ルイ・ヴィトンから一通のお手紙が届きました
内容は
「あなたと一緒にお買い物をした時間は
とても特別な時間でした」
のようなことが書いてあり
「わ～、嬉しい
あの店員さんに、菓子折り持ってご挨拶に行っちゃおうかしら～
」とルンルン過ごしていたら...
ほどなくしてもう一通のお手紙が届き...
最初にギャラリー・ラファイエット内のLVでお買い物をして
その後プランタンへ移動してお買い物をしたので
二店からお手紙が届いたというわけですね
しょっちゅうルイ・ヴィトンでお買い物をするわけではないので
普段どういう対応なのかはわからないのですが
直筆で書かれた、丁寧なお手紙が届いたのには驚きました
もし、この対応が
ルイ・ヴィトンの接客マニュアルに書いてあるとしても
７時閉店だと、6時50分には
「もう終わりです
」とお店に入れてくれないような、他の国と比べて
極めて働かない、勤勉でない人達の多いフランスで
時間を割いて、直筆で手紙を書くという作業は
大変なことだと思います
このところ大盛況で
並ばないとお店に入れない
パリのルイ・ヴィトンで
黙っていても
どんどん商品が飛ぶように売れていきそうですが、
一人一人に直筆でお手紙を送る
企業戦略
企業努力は素晴らしいな～、と感銘を受けました
ヘビロテのルイ・ヴィトンのエトールを
とある日は、
クロエの紺ボーダーワンピに合わせてみました
大事に使わせて頂きます
