ご無沙汰しております
しばらくブログアップ出来ませんでしたが、たくさんペタをして頂き、ありがとうございます
時間がいくらあっても足りない私達は、家に戻ればバタンキュー(死語)の生活を続けておりました
友人姉妹、さらに到着した友人ちゃんと私の、4人のかしまし娘(これも死語)
がお昼に集った先は、
パリ証券取引所近くのレストラン 「53 Passage」
こちらは、14区にあるという有名なお肉屋さんが出店したレストランで、
いろいろな雑誌に紹介され、瞬く間に予約が取りづらくなった、最近の人気レストランです
45ユーロと60ユーロの、デグスタシオンメニューのほか、アラカルトもありますが、
私達は45ユーロのコースを注文しました
バターも、パプリカ入りの少しピリッとするバターと普通のバターの2種類があり、
前菜が運ばれる前にすでにパンに手が伸びてしまい...
最初に、見た目にも美しいブロッコリーのムース
有名肉屋さん出店ならではの、新鮮な子牛veauのタルタルの下は、生牡蠣のマリネが
しいてあり、とても贅沢な前菜です
ところで、このお店の厨房を任されているのは、通称しんちゃんという日本人男性です~
この子牛と生牡蠣のコラボは、しんちゃんのお得意料理だったはず
スライスされた生カリフラワーとイカのグリル
「plateau blanche」 (白いお皿) と紹介されました
鯛のグリルと、私が大好きな、16区のマルシェにもお店を出している、ジョエル・チボーさんの
畑の付け合せ野菜
そして、鴨肉のグリル
鯛も鴨肉も、焼き具合が素晴らしかったです
さすが、グリルが得意なしんちゃんです~
デザートのキャラメルアイスクリームとチョコタルトもあっという間に平らげてしまいました
コーヒーまでゆっくり頂き、かしまし娘(っていう歳でもないですが...)
4人にぴったりな、上品なコースランチでした
皆で話すファッショントークも興味深く、あっという間にランチタイム終了
そして、道に迷いながら...
Jean Jack Reseau通りの 「クリスチャン・ルブタン」 に到着
お店のお靴も素敵ですが、お店に入って来る人達もお洒落で素敵で、
パリの高級ブティックは、雰囲気も優雅で楽しいです~
ホテルコスト横の、お花屋さん
エルメスのショーウィンドー
エルメス本店は相変わらず、たくさんの人で賑わっていました
ランバンも素敵すぎて、バックが欲しいかも~
今日もあっという間に閉店時間を迎えました