福島県の旅、二日目は、7時に朝食(でももうレストランは混雑😳)のあと、大内宿へ。


宿から40分位ということで、出発。

到着まで残り1.5キロというあたりから、なんと渋滞😳止まってしまった🚗💦


「大内宿」と旧ツイッターで見たら…8時前にはもう第一駐車場は満車と記載あった😱

全然出発遅かったかあ〜💦


何台かが、Uターンして引き返すも、残り1キロきると、引き返す車は無い代わりに、同乗者が車を降りて歩いて先行ってるパターン続出。

我が家も。右に倣う。

運転手は私だったので、私以外の皆は下車して歩くことに。

もちろん、着いたら私は無視して、食べたりなんだりしてくれと。最悪テイクアウトしてもらおうと考える。

そこから30分はいたような。

なんだかんだで、40分の道のりは、2時間位かかりました。

天気は小雨が、ふったりやんだり。

そして寒い。

車にたまたま積んでた、ディズニーで買ってたドナルドのド派手なポンチョを羽織っていざ〜!




駐車場の渋滞の割には、ストレスやく歩けまして、長時間滞在ではないのかもしれない、

とはいえ、神社行ったり、資料館みて、と立ち寄ったら、3.4時間は必要かと思います。


我が子と再開したら、菅笠買ってた…!

なぜ、菅笠😆

子どもが資料館行きたいと言うので、犬NGなので、夫はダイナ🐶とそぞろ歩くことに。

夫曰く、

菅笠かぶった子ども2人と、ディズニーのコスプレのおばはん、目立ってたよ…(恥)と。(コスプレでは無いんですよ。ドナルドのモチーフのポンチョだから💦)


確かに、菅笠かぶってる人とはこの日は出会いませんでした。ディズニーも(笑)


身なりは異様でも!

楽しみました。



資料館の前に、美濃屋(阿部家)さんを見学。

家の中は写真OKでした。5部屋見られました。

名家で郵便局だったんですと、さらりと説明、あとはご自由にと。



私、郵便局だったんですと言われても、そうなんですね、で終わってしまったんですが…夫が歴史好きな人で、郵便局ってことはさ、昔は名家だったんだよ!だから「はぁ、そうですか」じゃだめなんだと。「え!じゃあ名家じゃないですか!すごい!」というものなのだと。

ワタシ、何も知らなくて、つまらない返事をしてしまったのですね。

だから屏風とかも置いてあったんだと話したら、そういうものもあるんだよ〜!っていうことなんじゃないかなと。


資料館では


茅葺き屋根の保存の仕方のVTR見て、なんて大変なのかしらと…。家事も怖いし。

他は、

昔の色々な道具が。

子どもには、鶴の恩返しの、つるが折っていた機織り機ってこんなのよ、とか、

ももたろうのおばあさんが洗濯で使っていたのと同じもんではないかしらと話すも、ふーん。という反応。

まぁ、私も小学生〜学生の頃って、家族旅行でも、ふーーん。って冷めた見方してたから同じ。

でも絵本で分かってたつもりになってたけど、機織り機と筵を織る機会が似てるけど別物で、すごく場所取る💦なんでも大きい、嵩張る。


資料館では、囲炉裏に火がたかれていて、

息子がそこに入り浸る…。

「ぼく、ここにずっといたい」

と何度も靴を履いてもまた戻って、囲炉裏の火にあたるを繰り返す。


その後、赤べこさんの絵付け体験したいということで、絵付けの間、私腹ペコで、夫とダイナとお蕎麦を食べてきました。



我が子2人とも、蕎麦も餅も嫌いなので笑い泣き

玉川屋さんへ。


大内宿では、ネギ蕎麦が有名なんだそうですが、ネギを箸代わりにして、薬味としてもかじるより、普通に食べたいと、冷やしたぬき蕎麦。
優しく美味しい味ででした❤️

近く?の神社⛩️も立ち寄りたかったですが、子ども達の反対(つかれたー)であきらめました。
次回は行くぞ。

そして、帰路。
帰路は、反対車線、駐車場待ちの渋滞がさらにのびて、もう1.2キロじゃない。5キロ位…。
その時14時とかだったんですが…😱
おぉおおおおあお………この方々はもう何時にパーキング辿り着けるんだという状態でした💦
バスも渋滞列にいましたが…😱


帰りはすいすいで、コンビニ寄っても15時には宿に着いて、早々にお風呂へ行ってダイナと散歩して、夕ご飯も早めに済ませて、あとはゆっくり。

風は相変わらず強く寒かったんですが、星空はめちゃきれいでした⭐︎
みずがめ座流星群のピーク1.2日前だから、よく見えるんでしょうが…いかんせん防寒対策ゼロ。5分で私退散。夫は粘って流れ星を見たような…と言っていました。

そういえば、ダイナのグッズもまる忘れでしたが、エンジェルフォレストさん、バイキングのメニューにワンちゃんメニューもあって!
宿泊料に含まれているのでダイナはこの3日間毎日手作りご飯を食べていました。ありがたや…✨

毎回ワンちゃん用にヨーグルトゼリーとか蒸しパンとかもあって(甘さは無し)!

ダイナは2日目の夜には、ゼリーは飽きた模様でした(笑)


娘が色を塗った赤べこ。


前に、子供たちと会津も、猪苗代も、何度か福島県訪れているのですが、絵付けをしてやっと、赤べこさんを覚えたようです。