漫画で子どもが好きになった、
はたらく細胞が映画化たいうことで、観てきました。
(HPに載ってる範囲で記載しますが)
私、今まで邦画をなんとなーく、今まで、見てこなかったんですが…
面白かったです‼️
笑いありで、真面目あり、子どもたちも笑ってたし、私も肩が震えてしまった(笑)
阿部サダオさん、加藤諒さんが出てくると、面白いですね!
他の俳優さん方も皆、個々を全面に出し過ぎず、
佐藤健さんだって、名前が出てるから分かるけど、出なかったら、どなた?って感じ位、佐藤健は漫画の白血球キャラ、なんですよね。
他の方も然り。
新納さんも出ていて、前に大河ドラマの「鎌倉殿の13人」に出ていて、かっこいいと思ってたけど…今回出ていて…ど、どこ???と思ったくらいな役でした。
加藤清史郎さんも大きくなられて、誰だかおばちゃん、分からなかった…!
漫画でも思ったけど、私たちの体を守る為に日々頑張ってくれている細胞たち…すごいよぉ〜✨
我が子が先日罹患したインフルエンザウイルスはこうやってやっつけてくれてるんだな、ふむふむ。
で。
私の肺に住んでるアビウムも何とかやっつけてくんないかなぁ…と思いながら、はたらく細胞を観ながら何度もよぎりました。
NK細胞活性化で沢山笑ったら、
こうして、細胞達が細菌をやっつけるのをイメージしたら、変わるかな。
それから、生と死、引き継がれるバトン。
といったような深いテーマの部分もあったので、
そこの部分を子どもがきいてきたので
「ママからあなたへ、もうバトンは物理的には、渡したんだよ。だから、大事にしてほしい。ってのは、自分を大事にしてほしいし、間違っても自分から死ぬとかは絶対に、しないでね」と。
それで伝わったかは…話題をすぐ変えてきたので分からないけれど。
さらに、子ども達と映画行くと、ジュースもポップコーンもバクバク食べて空になるのが、今回、初、空にならなかった!
横にいたけれど、笑ったり、目を潤ませたりしていましたな。
それくらい世界に入ったんだなと思いました。
もう一回観たいな❣️