子ども(6才)の強い要望で、見てきました。
地元の映画館はなんと、土日の朝イチ初回しかやってない
朝8時少しすぎには家を出て行きました。
アマゾンプライムとかでも見られるので、ネタバレも何もないかもですが、感想だけ、書きましょう。
6才の子は中盤大いに怖れ、
終盤、
6才涙ポロリ🥹
8才、涙ボロボロしゃくりあげ😢
45才、もらい泣きも➕@で、涙ツー…。
数組しかいなかったけど、同じタイミングで
後ろから聞こえた鼻すすり音は、花粉症じゃなかったと思う🥺
舞台はイタリア🇮🇹。
Disneyのビィランズに当たる役は、アラジンや、ラプンツェル等の魔法使いではなく、何でもない生身の人間。生身の人間のすることって、パンチだったり、言葉の刃だったりして、かえって生々しく残酷。
子どものボキャブラリーだと、
「感度した」
に尽きましたが、そう思える映画に会えることって、いつでもってわけじゃないので、良かったよね〜
親離れしたい子
子離れできない親
友人との確執、嫉妬
変わりゆく興味、
他者への理解、応援
とこの映画に無いのは、恋愛要素なだけで、
あとは、私の人生のほぼ通過してきた事。
これから迎えるのは、子離れ。
今ですら、保育園でもう振り返らない我が子の背中を見送ることも、登校するランドセルの背中が後ろを見ることなく角を曲がってゆく姿すら、ウルってしまうのは…歳のせいかしら
その後は、そのまま従姉妹ファミリーと公園巡り(近場3箇所…)
お疲れ様でした♪
明日から新学期デス🌸