夏休みの宿題は親の宿題 | あびのブログ

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趣味(スクラップブッキング、バイクCB223、読書、Netflix、娘の観戦、息子の⚽️観戦)のこと、仕事のこと、愚痴や思うことなど徒然なるままに書いています。40代、高2女子、小6男子のお母さんです。

夏休みが終わった…

最終日の夜は、
自由研究のまとめの為に夜遅くまで起きてたけどおわらず、
翌朝早起きさせて何とか完成させる。

早くにやればいいのだけど。

てか、そもそも学校で読書感想文の書き方とか、
自由研究の模造紙のまとめ方とか、なーんにも習ってないのをいちからおうちで教えるのは正直厳しい。
それは私が働いていて時間がないからというより、まあそれもあるにはあるけど、いくらお家にお母さんがいるからと言っても、まずは書き方から説明、一度も模造紙にまとめたことなければ、手順も構成も全くわかってない!
親が勉強を教えると何かと子が反発する、ってのが親子関係の常ではありませんか?

うちの自由研究だって8月の上旬には本を借りて来てたけど、まずは調べて、理解させて、A4に試し書きさせて…とたくさんの手順があるわけで。
何時間、何日がかりだ…と途中で辟易しましたよ。

去年か一昨年の読書感想文にしても、本を読むところまではよかった。感想はひどいもんだった。そりゃそうだ。学校で感想文を書いて来たことなんて一度もないんだから。

そして夏休み明けには自由研究が張り出される。
夏休み明けは引き取り訓練に懇談会と親が学校へ行く機会があり、それらを目にするわけで…親がどれだけ関わったかは一目瞭然だったりする。

やはり、夏休みの自由研究は親の宿題だ。