最終日の夜は、
自由研究のまとめの為に夜遅くまで起きてたけどおわらず、
翌朝早起きさせて何とか完成させる。
早くにやればいいのだけど。
てか、そもそも学校で読書感想文の書き方とか、
自由研究の模造紙のまとめ方とか、なーんにも習ってないのをいちからおうちで教えるのは正直厳しい。
それは私が働いていて時間がないからというより、まあそれもあるにはあるけど、いくらお家にお母さんがいるからと言っても、まずは書き方から説明、一度も模造紙にまとめたことなければ、手順も構成も全くわかってない!
親が勉強を教えると何かと子が反発する、ってのが親子関係の常ではありませんか?
うちの自由研究だって8月の上旬には本を借りて来てたけど、まずは調べて、理解させて、A4に試し書きさせて…とたくさんの手順があるわけで。
何時間、何日がかりだ…と途中で辟易しましたよ。
去年か一昨年の読書感想文にしても、本を読むところまではよかった。感想はひどいもんだった。そりゃそうだ。学校で感想文を書いて来たことなんて一度もないんだから。
そして夏休み明けには自由研究が張り出される。
夏休み明けは引き取り訓練に懇談会と親が学校へ行く機会があり、それらを目にするわけで…親がどれだけ関わったかは一目瞭然だったりする。
やはり、夏休みの自由研究は親の宿題だ。